安倍晋三さんのツイート
「いつかまた、きっと、みんなが集まって笑顔で語り合える時がやってくる。その明日を生み出すために、今日はうちで・・・。」
安倍首相のこのツイートが論議を呼んでいる。
多くの方が亡くなりまたは苦しんでいるという状況の下で、「笑顔で語り合える」という表現は、やはり、国の首相の言葉として軽率とのそしりを免れないだろう。
もっとも、あえて善意に解釈して、安倍首相は竹内まりや氏のファンであり、上のツイートによって、国民だけではなく、4月18日のライブを延期せざるを得なかった彼女をも慰めているというのは深読みだろうか。
というのも、上のフレーズは、「マンハッタン・キス」のラストの歌詞「いつの日か 遠い思い出だと 笑い合える そんな日が来るのかしら」をもじったようだし、冒頭の「Don't Disturb. 閉ざされたドアの中だけが私になれる場所」というのは、現在の「外出自粛」状況とシンクロしているように思われるからである。
ちなみに、アルバム「インプレッションズ」の曲目解説(ご主人である山下達郎氏が書いている)には、
「典型的な不倫ソングだが、本人自身はあくまでアンチ不倫派であるとの事。ホッ。」
とある。
「いつかまた、きっと、みんなが集まって笑顔で語り合える時がやってくる。その明日を生み出すために、今日はうちで・・・。」
安倍首相のこのツイートが論議を呼んでいる。
多くの方が亡くなりまたは苦しんでいるという状況の下で、「笑顔で語り合える」という表現は、やはり、国の首相の言葉として軽率とのそしりを免れないだろう。
もっとも、あえて善意に解釈して、安倍首相は竹内まりや氏のファンであり、上のツイートによって、国民だけではなく、4月18日のライブを延期せざるを得なかった彼女をも慰めているというのは深読みだろうか。
というのも、上のフレーズは、「マンハッタン・キス」のラストの歌詞「いつの日か 遠い思い出だと 笑い合える そんな日が来るのかしら」をもじったようだし、冒頭の「Don't Disturb. 閉ざされたドアの中だけが私になれる場所」というのは、現在の「外出自粛」状況とシンクロしているように思われるからである。
ちなみに、アルバム「インプレッションズ」の曲目解説(ご主人である山下達郎氏が書いている)には、
「典型的な不倫ソングだが、本人自身はあくまでアンチ不倫派であるとの事。ホッ。」
とある。