菊池桃子の夫、官邸の金正恩……安倍内閣に尽くしたあの経産官僚たちはどうなる?
「「安倍一強」の傲慢さを体現した「官邸の金正恩」佐伯氏の新たなポストは、官房参事官兼グローバル産業室付。同期らに水をあけられ、厳しい立場になった。
もう一人、忘れてはいけないのが安倍政権の目玉政策の大半を取りまとめてきた新原浩朗・経済産業政策局長(昭和59年)。“菊池桃子の夫”である。今年3月で定年のはずが延長され、来夏の事務次官の目もあると思われた。だが安倍退陣、今井失脚の余波を受け、その可能性はゼロになった。」
長期政権下で権勢をふるった「官邸官僚」たちが、「官邸の金正恩」をはじめ軒並み失脚したという記事である。
彼らは、安倍前首相との人的関係で登用されたのだから、安倍氏が退陣すれば退場するというのが自然な流れだろう。
それだけでなく、「官邸官僚」は、最近では菅首相や二階幹事長と対立していたので、これだけの処遇では済まない可能性もある。
首相による官僚人事が注目される。
「「安倍一強」の傲慢さを体現した「官邸の金正恩」佐伯氏の新たなポストは、官房参事官兼グローバル産業室付。同期らに水をあけられ、厳しい立場になった。
もう一人、忘れてはいけないのが安倍政権の目玉政策の大半を取りまとめてきた新原浩朗・経済産業政策局長(昭和59年)。“菊池桃子の夫”である。今年3月で定年のはずが延長され、来夏の事務次官の目もあると思われた。だが安倍退陣、今井失脚の余波を受け、その可能性はゼロになった。」
長期政権下で権勢をふるった「官邸官僚」たちが、「官邸の金正恩」をはじめ軒並み失脚したという記事である。
彼らは、安倍前首相との人的関係で登用されたのだから、安倍氏が退陣すれば退場するというのが自然な流れだろう。
それだけでなく、「官邸官僚」は、最近では菅首相や二階幹事長と対立していたので、これだけの処遇では済まない可能性もある。
首相による官僚人事が注目される。