阪神・淡路大震災から22年 6434人が犠牲に…
私が知る限り、阪神・淡路大震災では、JR沿線の被害が大きかったのに対し、阪急沿線は比較的無事だった。大雑把にいうと、六甲山沿いの高級住宅地は安全で、海に近い地域の被害が大きかった。当時はビルの耐震性も高くなかったので、倒壊したビルも多数あったようである。
今では事情が違うと思うが、やはり、安定した地盤の上の戸建ての建物が最も安全なのではないかと思う。高層ビルだと、免震構造であっても、火災発生時の避難という問題があり、一般住宅に比べれば安全度は劣ると思う。
私が知る限り、阪神・淡路大震災では、JR沿線の被害が大きかったのに対し、阪急沿線は比較的無事だった。大雑把にいうと、六甲山沿いの高級住宅地は安全で、海に近い地域の被害が大きかった。当時はビルの耐震性も高くなかったので、倒壊したビルも多数あったようである。
今では事情が違うと思うが、やはり、安定した地盤の上の戸建ての建物が最も安全なのではないかと思う。高層ビルだと、免震構造であっても、火災発生時の避難という問題があり、一般住宅に比べれば安全度は劣ると思う。