学生時代から、夏バテして体が動かないときは、寝転がって文庫本を片っ端から読むことにしている。文字通り「一日一冊主義」の生活である。今年の東京は1995年以来の猛暑のため、バーディーの体もバテ気味である。そこで、新潮文庫や岩波文庫を手に取り寝転がることとなる。
今手元にあるのは
「夢の世界」(エリス)
「ヘッセ詩集」
「ガラス玉遊戯」(ヘッセ)
「ガリヴァ旅行記」
「笑犬楼の逆襲」(筒井康隆)
「ヴェルレーヌ詩集」
「獄門島」(横溝正史)
「ヘッセ 魂の手紙」
「人を動かす」(カーネギー)
「TIME」
といったところ。
ちなみに、つい先日読了したのが
「人民は弱し 官吏は強し」(新潮文庫)。マイクロソフトジャパン元社長の成毛さんご推薦の星新一の名著である。
日本という国においては、官が構造的に民を虐げるために正常な発展が妨げられる仕組みが極端なまで見事に描かれている。もちろん、これはフランスでもそうなのだけれど。
今手元にあるのは
「夢の世界」(エリス)
「ヘッセ詩集」
「ガラス玉遊戯」(ヘッセ)
「ガリヴァ旅行記」
「笑犬楼の逆襲」(筒井康隆)
「ヴェルレーヌ詩集」
「獄門島」(横溝正史)
「ヘッセ 魂の手紙」
「人を動かす」(カーネギー)
「TIME」
といったところ。
ちなみに、つい先日読了したのが
「人民は弱し 官吏は強し」(新潮文庫)。マイクロソフトジャパン元社長の成毛さんご推薦の星新一の名著である。
日本という国においては、官が構造的に民を虐げるために正常な発展が妨げられる仕組みが極端なまで見事に描かれている。もちろん、これはフランスでもそうなのだけれど。