パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

立ち止まったのは何故か?

2024年09月22日 09時11分27秒 | 徒然なるままに

前回の「光る君へ」のワンシーン
まひろと道長が少し話し込んで、そのあと道長が部屋に戻る時
少し立ち止まった場面があった
あの立ち止まったシーンはどういう意味があったのか?
を想像した人たちがいた

女性の多くは、まひろが産んだ子が道長の子ではないか?
と気がついたとする考えが多かったようだ
男の自分は、なんで立ち止まっただろう
とは思ったが、そこからの想像は浮かばなかった

確かにその前に不義の子(藤壺と光源氏)の話をしていたから
そこからの連想でそこ賢子が、もしや、、、と気づいたのかもしれない

演出家はどういう意味だったのか?
は、それぞれ想像してください、といったところなのだろうか

含みが多い演出はなかなか面白い

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テレビのない生活

2024年09月22日 08時08分53秒 | ダイアリー

テレビがないと(つけないと)静かだなあ!
ついそんな声が出てしまう

調子が悪くなったテレビは調べてみると10年前購入していた
そろそろ寿命ということで、近くの電気屋さんで画面も性能も
以前より少しだけグレードアップしたものを選んだ
と言ってもほんの少し大きくて4Kが映るだけ
ハードディスクもブルーレイの録画なんぞはない

時々、同居人と確認するのは「安物買いの銭失い」のことわざ
本当にそうだね、、と言いながら、それでも何度でも繰り返してしまう
前回のテレビは安かったけど、いろいろイマイチだった

今回は中くらいの価格帯を選んだつもりだが、その日のうちの納品は叶わず
少しの間待つことになって、惰性のようにつけていたテレビがない生活となった

家には別の部屋に一台、2階に一台あるが、そこに行ってまで見たいとは思えず
メインのテレビが映らないなら、放ったらかしの生活だ

こういうのも、たまには良いかもしれない
静かで、テレビの報道にイライラすることもないし(兵庫県知事や多すぎる大谷報道)
同居人と話すことが多くなっている

食事の時はテレビを消して!
昔はそう言われたものだった
でも今は、食事中でも情報を逃すのはもったいない
そんな気持ちでいるのか、つけっぱなしがほとんどだ

ということで、久しぶりの静かな生活は今日の配達・設置でおしまい
あると便利だが、ないと静かな生活
いったい、どちらが良いのだろう

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