パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

読み終わった本は、

2015年02月28日 10時57分01秒 | 徒然なるままに

読み終わった本の有効的な使い方は、
一般的にはブックオフなどの店で現金化するのが
現実的だが、自分は最近市の図書館に寄贈することにしている

少しのお金を得るよりも、自分が読んでよかったと思う本を
多くの人に読んでもらえて、同じような感情・感動を
持ってもらえるほうが気持ちがいい

今日、部屋にだらしなく置いてあるだけの本を整理して
図書館に持って行くことにした

大半は読み終えた本、しかし購入したものの波長が合わず最後まで行かなかったものもある
ジャンルは小説から、新書、経済関連の本まで、種々雑多

寄贈する本と、自分の手元に残しておきたい本を区別
判断するわけだが、もう一度読みたいとか、なんとなく離したくない本は
どうも多くの人には評価されないような本が多い
ベルクソン、マズロー、キエルケゴール、ライプニッツ、メルロポンティなどの哲学系から
北杜夫、辻邦生、ヘッセ、立原道造、西脇順三郎、
それから自然科学関連も、不思議な数eの物語、自然界における右と左、エレガントな宇宙、
素数の音楽などなど

あっさりもう縁はないと気持ちを吹っ切ってしまったのが
ミステリー関連、そして村上春樹の1Q84,
どうも村上春樹は相性が悪く、ノルウェーの森も以前に寄贈してしまった
奥泉光もどうも合わない
宮部みゆきの蒲生邸は手もとに置きたかったが、この本は多くの人に
読んでもらいたい思いさよならすることにした

こうして考えてみると必ずしも読んで欲しい本ばかりを
寄贈しているわけではない
残念ながら読んで欲しい本は実は自分がもう一度読みたいから
手もとに置くことになっている

それにしても図書館に行って
価値があって多くの人に読んでもらいたいなと思う本が
全然スペースを確保していないのが悲しい
辻邦生はその名前すらない、福永武彦も
北杜夫はどくとるマンボウシリーズばかり

本の値打ちは感動の量に比例すればいいのだが
必ずしもそうはなっていない
多くの人に支持されるということは何かしら
人の心を打つものがあるのだろうが
一部を除いて直ぐに忘れられてしまう
自分はベストセラーが本を選ぶ基準にはなっていない
それよりも、何か沸々と湧いてくるものに素直に従って
本の選択を行っている

今はハンナ・アレントの作品を心が求めている
安倍さんの暴走気味の姿勢が不安感を募らせるので
彼女の示唆する悪の凡庸さ、人間がしでかしてしまう悪にたいする
考察が自分にとっても必要と感じている

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無料Wi-Fi

2015年02月27日 19時20分48秒 | 旅・旅行

あれから1年半経過しただけなのに
インターネットの環境がずいぶん変わっている
現在多くのオーストリア・ドイツのホテルは
無料のWi-Fiサービスが得られるようだ

もっとも今回は前回と同じホテルではないので
単純な比較はできないが、それでもホテルの価格を競うサイトで
調べても 大半がサービス提供している
もっとも、口コミではやたら遅い!との書き込みもあったが

1年半前にドイツ・オーストリーに行った時にはWi-Fiは
フランクフルトのホテルはフロントだけ(無料)
ミュンヘンのホテルは1日9€
ザルツブルクは無料だったが
ウィーンは一日8€だった
ホテルはミュンヘンに3泊、ウィーンに3泊したから
ネットだけでもバカにならない 

同時期にヨーロッパに出かけた姪は
Wi-Fiのレンタルのルーターを利用したし
イギリスに行った友達もやはりレンタルのWi-Fiルーターを使った 

それが今回はさほど気を使わずにインターネットを利用できるとなれば
ありがたいことこの上ない
確かに東京オリンピックで海外の方を心地よく迎えるには
この様な無料のWi-Fiは不可欠だろう

さて話はかわって、今度の旅
ウィーン国立歌劇場のパルジファルのとケットを
ゲットしてしまったから 服装はスーツ・ネクタイを持っていかなければならない
荷物は少なくしたいのに、靴も邪魔な存在になりそう
靴は黒いゴム底の歩きやすいのでごまかしてしまうか、、
パジャマも邪魔かな、

旅慣れた人は最低限どんな持ち物で旅するのだろう
なるべく少なくしたいと思うのだが、、、 

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反省の仕方(日本人の?)

2015年02月26日 18時43分06秒 | あれこれ考えること

すっと不満に思っていることがある
2006年 ジーコ監督の時のサッカーのワールドカップドイツ大会において
日本代表は芳しい成績を収めることができなかったばかりでなく
その戦い方は何か不可思議な要素があったに違いないと思わせる
モノがあったにも関わらず、総括としての反省は何もなかった

昨年のワールドカップの不振もどんな総括がなされたか

そして今回のアギーレ監督の八百長疑惑による解任騒ぎ
その責任と反省の仕方がまたもや一般社会では通じないような
反省の仕方

サッカー界ではではもう少し反省すべきことはある
ACLでの早い時期での敗退
若年層の世界大会への切符を得られない現実
フィジカルの強い相手に対する戦い方の知恵の欠如
育成世代の教育方針への再検討
ボール奪取能力の欠如
こうした現実を踏まえて、
日本全体として考えていかなくてはいけないし
これに答えて何か具体的なことを実行してこそ
反省をしたということになりそう

ところで話は急に飛んで、
他所の国が日本の歴史認識とか
戦争の反省が足りないと、いつまでも言い続けるニュースを
目にしたり耳にすることもあるが、
フト思ったのが、このサッカーの例と同じように
他の国は思っているのではないかということ

国益重視の外交上の言葉だから全部が全部そうではないだろうが
実感として彼らは日本って、本当に反省しているのか?
と思ったりしたのではないか
ちょうど、サッカー協会は本当に反省したのか
と思うのと同じように

こうなると、個々の問題ではなく日本人の反省の仕方の問題に
なるのかもしれない
スポーツ番組でもニュースでも期待していた選手、チームが負けたりすると
負けたという事実はものすごく短く切り上げて、すぐさま次はどうする
次は何に期待しましょうと言う状態になる

過去は変えられない、前向きに、未来を向いて、、、
しかしこの過去とか結果を深く顧みない、見たくないという日本の姿勢は
(どの国でもあるだろうが、この国は極端過ぎるにでは)
辛抱強く自分の非や落ち度を認めて
真に反省から立ち上がることを当たり前とする国や人々から見れば
やっぱり反省はしていないと実感してしまうのかもしれない

ドイツ人はナチスの歴史を忘れないために、
自らナチスの非道の記録を掘り起こし、
関連する施設や二度と起こさないための法律を作った

しかし日本は、、、

高校でも近代史は時間がないということで
まともに教育されない
靖国神社の問題も単にいろんな考え方があるよね
くらいな扱いでしか国民には行き届いていない

確かに客観的冷静に見れば
これでは反省したことにならないのかもしれない

我々は見たくないもの認めたくないものも直視するところから
始めなければならない
一番良い例が徳川家康のエピソードにある
家康はある戦いで命からがら、恐怖で?尿を漏らすまでの大敗をしたが
その屈辱を一生忘れずに次に活かすために
あえてその見にくい状況の絵を描かせて手元においたという

つまり反省ということはポジティブという心地よい言葉に誘われる
未来の方針だけでなく、深い内面から醸しだされたものでなければならない

本当に我々は反省しているのだろうか



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ポール・マッカートニーとラ・フォル・ジュルネ

2015年02月25日 19時05分30秒 | 徒然なるままに

チケットぴあで予約抽選が行われるポール・マッカートニーと
ラ・フォル・ジュルネの公演
行きたいのはやまやまだが今年は我慢のパス

なぜなら財布に余裕が無いから
4月は6日から
ウィーンからニュルンベルク・バイロイト・ローテンブルク
シュトットガルト・カルフへ旅行
そこで出費がかさむから、あれもこれもと言う訳にはいかない

実際には行こうと思えば、
そんなに金銭的に余裕がないこともなく
行けないこともないが
それでも小市民の自分は常識的に何かは節約しなければ
と考える

赤字を出さない秘訣は入ってくるより多くを使わないこと
いずれ入ってくると思われても、その時払える金額の中で
やりくりする

それが他と比べて貧乏臭くても、現実だから仕方ない

欲望が進歩とか向上心につながる可能性は否定しないが
その弊害も馬鹿にできない
要はどちらを選ぶかだ
その選び方は多分性格にもよる

何かを諦めることは
何かを選ぶことになる
少しスケールが小さくても自分はそれでいいと思っている

ただ自分で選んだものは大事にしなくては!

 

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またまたピケティの話題

2015年02月24日 20時37分57秒 | あれこれ考えること

まだ知らない人が多いが
テレビでも雑誌でもピケティの「21世の資本」が
頻繁に取り上げられるようになった

そこで出て来るのが簡単に
理解できると謳われる要約本や番組

しかし、これらは原作の楽しみを
感じることはできないのではないか

原作の楽しみは、彼(ピケティ)の何気ない
つぶやき、本音にある
様々なデータの分析に繰り出されるだけでなく
人としての何かを求める姿を感じなかったら
この本を読んだことにならないのではないか

つまり経済本としてだけ扱うのは片手落ちで
西欧の伝統的に続く哲学の一種として扱われるべきではないのか

自分の読書はあと100ページを越えてしまった
本当に思いの外楽しんでいる
最近では記憶に残る本となっている

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マザーテレサの言葉

2015年02月23日 09時29分29秒 | あれこれ考えること

マザー・テレサはとても深い言葉を発する
「愛の反対語は無関心」

これは有名な言葉だが
自分がお気にい入りは
若い人がつい口にしそうな
「自分一人なんかいてもいなくても世界は何も変わらない」
という言葉に対する返事

これにたいして
「世界の調和のためにはあなた一人が欠けては成就されない」
もう少し違った言い方だったかも知れないが、
こんな意味の言葉を残している

誰もが自分の存在の意味を知りたいと思うが
一部の人間を除いて、その役割を実感できるわけではない
しかしそういう人にも、世界の調和のためには必要な存在という
優しい眼差し
この言葉を発するまでにマザー・テレサは
どれだけの経験をしてきたのだろう

カミュは「人生は自殺しないに値するか?」
と問うことをしたが、マザー・テレサはおおらかに肯定している
それは理屈ではなく、感情の深いところから

神様は時にこうしたとんでもない偉人を生み出す
まだまだ諦めてはならないと

しかし、自分はホント何もしていないな、、、

 

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時間の使い方(潰し方)

2015年02月23日 08時55分46秒 | あれこれ考えること

還暦を過ぎて数年、最近は自分の年齢を書くのにも
だいぶ慣れてきて、驚くようなことはないが
それでもつくづくこんな年齢なのかと感じることはある

自分から申し出てアルバイトのような生活をしている
週に数回の出勤 あとはのんびりの生活
ところがこののんびりの生活が実際経験してみると
なかなか時間の使い方が難しい

仕事に出ていると勝手に時間は過ぎていき
社会との関わり合い 変化を感じる事ができるが
リタイア状態は変化に乏しい

と言っても、この何にもない状態を
自ら体験しようとした
まるでそれが自分の一生ついてまわる運命のように感じて

どうも自分は残念ながら使命感に燃えるような
仕事、出会いはなかった
大きな理想を掲げて努力するというには
あまりにも横着でいい加減すぎた

しかし、なにか毒にも薬にもならないことを
あれこれ考えることはずっと続いてる
(みんなそうかもしれない)

その考える中(テーマの中)に自分の役割とか運命がある
そして現時点で見つけた結論は、
自分は多分一生この手の問題を
考え続けるに違いないし、これが自分の役割ということ

つまり、時間の使い方や潰し方
何をするように生まれてきたのか
単に生き続けることでいいのか
田舎に暮らして社会に対して大して関与しないで
しかも努力をしない小市民の典型
あれこれ理屈ばかりをこねて実生活の知恵も知らない
こういう人間がどうのような意味があるのか

だが妙に変なことには関心がある
認識論や哲学、人間はこうあってほしいとか
人間の弱さとか、人間の悪いところをも受け入れる気持ちとか
その他、最新物理の問題・解釈だとか
音楽についての感じ方、そしてその感じ方の意味するもの 

実生活には本当に関係ない生活を今まで続けてきたし
これからもするだろうが
この世間離れした人間が自分と言う存在には間違いないし
こうした人間が存在することの意味探しを続けていかなければならない
のが自分かなと思ったりする

むかし、頑張れなかった人にも、、、
と言う広告コピーがあった
頑張った人にではなく、頑張れなかった人に、、、というところが
より多くの人の心情を表している

頑張れる人は頑張ればいい
しかし根性のない頑張れない人、横着な人
そういう人も実は大事なんだと思う
というかそう思いたい
ぐでたま、パパゲーノ  
そういう人物のほうがより人の気持をホッとさせる気がする

ということで、横着な自分の自己弁護!

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最近お気に入りの酒

2015年02月21日 19時15分58秒 | 徒然なるままに

お酒は飲まれますか?
はい、毎日、養命酒を!
笑い

これが最近の自分のお酒に関するお話

しかし、このひと月くらい
あるお酒にハマっている
それが山形県の加藤嘉八郎酒造の十水
 

このお酒の前に、大七酒造の生もと造りのお酒で
熱燗の楽しみ方を再確認したばかり で
近所の酒屋さんの熱燗のお酒に良いとPOPにあったので
五橋についで求めたのがこれ
五橋も大七のも美味しかっが、自分はこれ(十水)が圧倒的に気に入った

冷で口に含むと柔らかな、しかしべとつかない甘さがある
ちょっと生酒みたいな印象 とても飲みやすい
燗につけてもいい感じの酸味も感じられて(?)
つまり自分の好きな味

といってもお酒は養命酒の自分は酒飲みでないので
そんなに酒の味のうんちく、判断力があるわけではない
でも言えるのは、これが好きだということ

もっともいくら好きでも毎日だと飽きそうなので
四合の品を購入、目先を変えるようにしている

その目先を変える商品が日本酒ではなくて
芋焼酎の瀞とろ

これも酒屋さんのPOPに惹かれて購入
芋は芋でもごつい芋の感じではなく
とても飲みやすい(他の芋焼酎を知っているわけではないが)
お湯割りとか水割りにするのは勿体ない
だからほんの少しだけ
四合を四日、五日かけて飲む

昔はもっと飲めたが今は体質が変わって
直ぐに酔ってしまう
だから自分が美味しいと思うのを少しだけ飲むことにしている
(飲む範疇に入らない?)

美味しいと思うのはつくづく日本酒

千代の光、雪雀、これは美味しかったという
記憶が残っているが今飲むと同じように感じるかは
分からない

あとは景虎と満寿泉も美味しかったような、、
違ったかな 

 

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鬱陶しい電話営業

2015年02月21日 11時18分09秒 | 徒然なるままに

土日以外に家にいると、
こんなに営業の電話がかかってくるのか
と思うことがある

北海道の海産物屋から、なにかいかがですか
リフォーム関係のところから、太陽光発電しませんか
家を塗装しなおしませんか
また別のところから、布団のメンテナンスサービスを行っていますが、いかがですか
インターネットの料金が下がりますが、回線を変えませんか
プロバイダーを変えませんか
服とかバッグとか要らなくなったのもはありませんか
マンションを取得して家賃を稼ぎませんか

つい先日は、現在いろんな調査を行っています
おたくの携帯電話のキャリアはどこですか
調査に協力願います

選挙の時期だと事前調査に協力願います、などなど

電話口に出て始めた分かることなので
とりあえず、電話には出るが面倒この上ない
大半はすぐさまお断り
中にはしつこい人もいて、なんとか説得しようと
試みるが、こちらには全然そんな気がないので
ただただ鬱陶しいだけ

つくづく登録暗号しか受けないようにしようかとも考えてしまう

時には魅力的な話も、電話という武器で乗り込んでくる感じが
なんとも気分が良くなくてついついパスしてしまう

家庭の主婦は、これらの対応に大変だ
これにプラスおれおれ詐欺が加わるから
電話も注意が必要だ

本当に、何とかならないかな

かける方は確率が悪くても、とりあえず実績があるから
続けるのだろうが、かける役の人も受話器の向こうで
気のないほとの話し声や、fがっかりしたような声を聴くのは
辛いだろうに、、、

 

 

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ぶすっ娘人形と武内宿禰

2015年02月20日 19時17分08秒 | 徒然なるままに

85歳の母、65歳の姉、58歳の妹、そして自分
東三河に住む家族で(もう一人の妹は埼玉に嫁いでいる)
姉の発案によるひな人形展に出かけた

出向いた先は、田原市渥美郷土資料館

昨年は二川本陣のひな人形展
今年はどんぶり街道の誘いもあってこちらに

みんながこれだけの年齢になると一日一日が貴重な思い出となる
可能性としては何が起きても不思議でない時期になっているので
出来る限り大事にこうした時間を大事にしたい

しかし、男の自分は少々このテのものは退屈
でも面白いものがあった   それはぶすっ娘人形

お顔のきれいなお人形は当たり前になっているが
これは真逆、ブスの人形
といってもよく見るとインパクトあって普通のすました人形より
愛嬌があるしどこか可愛い
きれいな人形は飽きるけど、これには惹かれた

もうひとつ気になったのが土人形の武内宿禰

なんで武内宿禰なんだろう
この人今では誰?と思う人が大半ではないだろうか
明治の作品ということだが、明治ではこの人が人々の共通のイメージで
存在していたのだろうか
そしてそのイメージは、、

蘇我氏や葛城氏の祖先とも言われ、とてつもなく長寿とされる人物
また12代から16代の天皇に仕えたと言われる忠臣の人物
仏教より古事記、日本書紀の神道系が重要視された明治
それで武内宿禰が登場ということなのか

もっとも土人形はこの人以外にも知らない人物のものが
まだまだあった
明治時代の一般の庶民の心にある人物、ヒーローは
今自分らが思っている人物とは多分大いに違いそう

庶民感情、、ほんと、ヒーローは誰だったんだろう

大石内蔵助?楠木正成?

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