音の感じが違うから正確にイメージは伝わらないかも知れない
外国語の詩
(観念は伝わるかもしれないけれど)
それでも好ましいと思うものが出てきたり
上手いなーと思ったり
色彩豊かなイメージが湧いたり
日本ぽいと思ったり、、、
高橋健二のヘッセの詩の訳は
多分ドイツ語ので読むものと印象は違う気がするけど
それでもなんか好きだな
ウンベルト・サバの詩も
立原道造が長生きしてたら書きそうな気がするし
リルケはよくわからないが
凄い!と言う感じだけはする
もっとも日本の詩が外国語に翻訳されたら
我々日本人は変に思うかもしれないから
同様に外国語の詩は
結局勘違いの世界で成り立っているのか?
それを思うと、まだ音楽は世界共通語に近いかも
それでも地域によってどこか違うところもあるけれど