今年のJリーグも残すところあと1試合
アントラーズが1歩抜け出しているが
昨日のアントラーズの試合を見る限り、以前のような、というか
優勝の資格のあるゲームをしているとは言いがたい
しかし、ロスタイムでの決勝点は流石にしぶとい
ただあそこの場所、時間でジュビロの駒野の
押して倒すようなファウルはいただけないプレーだった
確かにアントラーズは一番の勝ち点をとっているが
どうも何かが欠ける
何かが欠けると言えば今日のグランパスの対コンサドーレ戦
開始早々に得点、追加点と流れをつくったにもかかわらず
得点チャンスを杉本、マギヌンと外して徐々にペースがおかしくなった
後半はただ時間の経過を待っているような
今ひとつ方向性がわからない芯のないような試合運びだった
この手のながれはチームに確固たる存在の人間がいない時に起きやすい
ただ上手いだけではダメ
精神的に強く仲間を鼓舞するような
リーダーシップにあふれた人間が真に強いチームには必要だ
できればキャプテンはゴールキーパー以外がいい
どうも名古屋地区とか(?)日本には真のリーダー、
キャプテンぽい人材に欠けるみたいに思えてならない
それは日本人はなぜシュートをうたないか?
に通じるような問題でもありそうだ
たまたま今日は朝から昼にかけて小学生の公式戦(トーナメント)があった
幸い我がチームが決勝戦に残り
その決勝戦の前にメンバーに言ったのが
「今度は今までみたいに楽に勝つことはできないどころか
苦戦すると思う。いい、一番現実的な方法はみんなで声を出すこと!
かけ声をかけて声を合わせていけば気持ちが一つになって
緊張感が持続して簡単にはやられないようになるから」
しかし、田舎のこのチームはみんなおとなしい
だが厳しい決勝戦も運良くPKをもらい1点リードで後半に
流れは追いかける方に行きかけたので
「みんな声をかけろ!声を合わせろ!」
と言ったが、いったい誰が言い出すのだろうか?と
子供たちはモタモタしている
ちゃんとその役割を果たす人を決めていないと自発的にはできないみたいようだ
だがほんのひと時だけ「ゴールキックカット」
と今日のMVPの子が声を出すと、みんな
「ゴールキックカット」と声が出た
そこから数分間は押され気味の流れがこちらになり
やはりかけ声の声の効果は大きいと思ったのだが
また押され気味の展開に
どうも彼らは声を出せないのではなく
声を出すのをためらっているようだ
自分が出しては出しゃばりすぎると遠慮しているみたいに
この我がチームとグランパス どこか似ている
真のリーダー、キャプテンが不在と言う点で!
(たまたま我がチームには技術的にはきわめて能力の高い子がいるけれど
残念なことにおとなしすぎる)
負けん気が強い
負けず嫌い
困難な時に献身的に頑張れる
みんなを鼓舞する
こんな人物がいる時は、自分の経験からも
結構強いチームを作ることができた
キャプテンは必ずしも一番上手い子がなるのではなく
やはりそういった資質の人物がなるのがいいだろう
しかし、子供の世界では出しゃばるのはいやがるのかな?
もっとも、そんなことも気にしないくらいの子がいいのかもしれない
平均点ばかりよりも、たくましい子供たち
多少の衝突はあっても大人の男の戦う集団みたいなグランパス
そんなのが今望むこと、かな
アントラーズが1歩抜け出しているが
昨日のアントラーズの試合を見る限り、以前のような、というか
優勝の資格のあるゲームをしているとは言いがたい
しかし、ロスタイムでの決勝点は流石にしぶとい
ただあそこの場所、時間でジュビロの駒野の
押して倒すようなファウルはいただけないプレーだった
確かにアントラーズは一番の勝ち点をとっているが
どうも何かが欠ける
何かが欠けると言えば今日のグランパスの対コンサドーレ戦
開始早々に得点、追加点と流れをつくったにもかかわらず
得点チャンスを杉本、マギヌンと外して徐々にペースがおかしくなった
後半はただ時間の経過を待っているような
今ひとつ方向性がわからない芯のないような試合運びだった
この手のながれはチームに確固たる存在の人間がいない時に起きやすい
ただ上手いだけではダメ
精神的に強く仲間を鼓舞するような
リーダーシップにあふれた人間が真に強いチームには必要だ
できればキャプテンはゴールキーパー以外がいい
どうも名古屋地区とか(?)日本には真のリーダー、
キャプテンぽい人材に欠けるみたいに思えてならない
それは日本人はなぜシュートをうたないか?
に通じるような問題でもありそうだ
たまたま今日は朝から昼にかけて小学生の公式戦(トーナメント)があった
幸い我がチームが決勝戦に残り
その決勝戦の前にメンバーに言ったのが
「今度は今までみたいに楽に勝つことはできないどころか
苦戦すると思う。いい、一番現実的な方法はみんなで声を出すこと!
かけ声をかけて声を合わせていけば気持ちが一つになって
緊張感が持続して簡単にはやられないようになるから」
しかし、田舎のこのチームはみんなおとなしい
だが厳しい決勝戦も運良くPKをもらい1点リードで後半に
流れは追いかける方に行きかけたので
「みんな声をかけろ!声を合わせろ!」
と言ったが、いったい誰が言い出すのだろうか?と
子供たちはモタモタしている
ちゃんとその役割を果たす人を決めていないと自発的にはできないみたいようだ
だがほんのひと時だけ「ゴールキックカット」
と今日のMVPの子が声を出すと、みんな
「ゴールキックカット」と声が出た
そこから数分間は押され気味の流れがこちらになり
やはりかけ声の声の効果は大きいと思ったのだが
また押され気味の展開に
どうも彼らは声を出せないのではなく
声を出すのをためらっているようだ
自分が出しては出しゃばりすぎると遠慮しているみたいに
この我がチームとグランパス どこか似ている
真のリーダー、キャプテンが不在と言う点で!
(たまたま我がチームには技術的にはきわめて能力の高い子がいるけれど
残念なことにおとなしすぎる)
負けん気が強い
負けず嫌い
困難な時に献身的に頑張れる
みんなを鼓舞する
こんな人物がいる時は、自分の経験からも
結構強いチームを作ることができた
キャプテンは必ずしも一番上手い子がなるのではなく
やはりそういった資質の人物がなるのがいいだろう
しかし、子供の世界では出しゃばるのはいやがるのかな?
もっとも、そんなことも気にしないくらいの子がいいのかもしれない
平均点ばかりよりも、たくましい子供たち
多少の衝突はあっても大人の男の戦う集団みたいなグランパス
そんなのが今望むこと、かな