毎年30日にはお餅つきに行きます。
親戚が集まって力を合わせて働きます。
まず、もち米を蒸す。
せいろでいくつも同時に蒸して行きます。
もち米は前の日に研いで水に浸けておいたもの。
それを臼に入れて「小突く」
臼取りと息を合わせながら力強く搗いていく。
子ども達も大活躍
出来上がったお餅は柔らかでアツアツです。
これを粉を敷いた餅箱にとって形を整える。
殆どのお餅は伸し餅やお鏡にしますが、
いくつかはそのままちぎって大根おろしにからめたり、黄な粉をつけたりして
頂きます。これが一年に一回しか食べられないおいしさ。
搗きたてのお餅はおいしい!普通なら3個ぐらい食べたらお腹いっぱいなのに
信じられないほど食べられる。
人が入れ替わり、途切れることなく
この作業は延々何時間も続きます。
なんとこの日に搗いたもち米は90kg!
前の日に機械で搗いたのと合わせると150kgにもなるそうです。
行事というよりれっきとした仕事。
搗く他にも
みんなの食事を用意する、片付ける、お茶を出す、大根おろしの準備
子どもの世話、などたくさんの人たちが集まってこそ出来ます。
久しぶりに会って大人も子どもも楽しそう。
初めは見るだけだった子どもが、ちょっと小突かせてもらい、搗かせてもらって
ひと臼搗くようになり、主力として活躍するようになる。
次々と世代が育って行きます。
たくさんのお餅が搗けました。
お正月はもうすぐ。
親戚が集まって力を合わせて働きます。
まず、もち米を蒸す。
せいろでいくつも同時に蒸して行きます。
もち米は前の日に研いで水に浸けておいたもの。
それを臼に入れて「小突く」
臼取りと息を合わせながら力強く搗いていく。
子ども達も大活躍
出来上がったお餅は柔らかでアツアツです。
これを粉を敷いた餅箱にとって形を整える。
殆どのお餅は伸し餅やお鏡にしますが、
いくつかはそのままちぎって大根おろしにからめたり、黄な粉をつけたりして
頂きます。これが一年に一回しか食べられないおいしさ。
搗きたてのお餅はおいしい!普通なら3個ぐらい食べたらお腹いっぱいなのに
信じられないほど食べられる。
人が入れ替わり、途切れることなく
この作業は延々何時間も続きます。
なんとこの日に搗いたもち米は90kg!
前の日に機械で搗いたのと合わせると150kgにもなるそうです。
行事というよりれっきとした仕事。
搗く他にも
みんなの食事を用意する、片付ける、お茶を出す、大根おろしの準備
子どもの世話、などたくさんの人たちが集まってこそ出来ます。
久しぶりに会って大人も子どもも楽しそう。
初めは見るだけだった子どもが、ちょっと小突かせてもらい、搗かせてもらって
ひと臼搗くようになり、主力として活躍するようになる。
次々と世代が育って行きます。
たくさんのお餅が搗けました。
お正月はもうすぐ。