この前、友人が来た時に作ったグラッシュがたいへん美味しかったので
夫はチョコよりもグラッシュがいいと言った。
子ども達も時々思い出しては、グラッシュがどんなに美味しかったか語っている。
それで作る事にした。
グラッシュGulyashとはオーストリアの郷土料理。
ハンガリーから来たらしい。
ウィーンの母クリスタから習った。
これは少なくとも二日かけて作るもの。
材料さえ揃えれば、難しくはないけど
時間はかける必要がある。
いつもの市場の肉屋に前から頼んであった。
牛のスネ肉。周りの皮の部分(スジ)を適当に残しておいて貰う。塊りで1キロ。
これを3cm角くらいに切る。
玉ねぎを1キロ粗くみじんに切って。美味しいベーコン(オーストリアではSelspeckと言うもの)120gを玉ねぎと同じ大きさくらいに切った物と炒める。
玉ねぎが透明になるまで。
そして肉を加えて水を50cc加える。
ニンニクを3かけらつぶして加える。
このインドのすり鉢はアナンダという羊毛を売っているところから買った。
昨日の紅茶もこれでつぶしたら細かくなった。
大理石で出来ているのに高くないし、良く使っている。手に入れてよかった。
塩大さじ1杯半、パプリカ大さじ1杯半、クミン小さじ1、マジョラム大さじ1
加えて20分加熱。
今日はここまで、このまま蓋を絶対にとらないで一晩置くのだ。
これが大事だとクリスタは言っていた。
続きは明日。
夫はチョコよりもグラッシュがいいと言った。
子ども達も時々思い出しては、グラッシュがどんなに美味しかったか語っている。
それで作る事にした。
グラッシュGulyashとはオーストリアの郷土料理。
ハンガリーから来たらしい。
ウィーンの母クリスタから習った。
これは少なくとも二日かけて作るもの。
材料さえ揃えれば、難しくはないけど
時間はかける必要がある。
いつもの市場の肉屋に前から頼んであった。
牛のスネ肉。周りの皮の部分(スジ)を適当に残しておいて貰う。塊りで1キロ。
これを3cm角くらいに切る。
玉ねぎを1キロ粗くみじんに切って。美味しいベーコン(オーストリアではSelspeckと言うもの)120gを玉ねぎと同じ大きさくらいに切った物と炒める。
玉ねぎが透明になるまで。
そして肉を加えて水を50cc加える。
ニンニクを3かけらつぶして加える。
このインドのすり鉢はアナンダという羊毛を売っているところから買った。
昨日の紅茶もこれでつぶしたら細かくなった。
大理石で出来ているのに高くないし、良く使っている。手に入れてよかった。
塩大さじ1杯半、パプリカ大さじ1杯半、クミン小さじ1、マジョラム大さじ1
加えて20分加熱。
今日はここまで、このまま蓋を絶対にとらないで一晩置くのだ。
これが大事だとクリスタは言っていた。
続きは明日。