ペパーミントが伸びて来たので、少し刈り取って使う。
この前友達がやってた美味しい水。
ペパーミントを煮だしてそこに水を足して飲むって。
さっぱりして美味しい。無くなってきたらまた水を足したりして一日楽しむ。
夏には良いなあ。この水でココアを入れたらチョコミントになる。好きな味。
この前甥っ子に貰った冊子。手描き。題名は「きのこ」。字を覚えました。パチパチ!
中はキノコの絵がぎっちり。かなりな再現性。そしてマニアック。どれも名前と生態を言える。
5歳にしてこの才能。でもお勉強は嫌いなんだって。ママに言わせたら。
あー、だれかに似てるなあ。
妹が言うには「こういう子は学年に一人居るねん。図鑑系。」
一番初めは魚、そこから深海魚、妖怪、妖精、キノコ…。いつも深く広く興味がピンポイント。
たぶん耳が聴こえにくいから面白い形に興味が出るんだろう、って思ってたけど実は遺伝かも。
私もそうだったから。
図鑑系って言葉を聞いて「それや!」って思った。私の事。
たぶん幼稚園くらいの頃、ちょうど彼くらいだったと思うけど、母が百科事典を買ってくれた。いつも学研のおばさんが来ていてそれで研究系の本が結構あったのだ。図鑑だけでもジャンル別のと五十音順のと2種類あったと思う。
毎日毎日その図鑑を見るのが楽しかった。とくに生き物の。動物とか植物とか魚とか。
それを飽きもせず何回も毎日暇があったら見ていた。
きょうだいで遊ぶ時も図鑑だ。
ページをめくってみんなでどれが好きか指差すってのを競争でやってた。何十回もおんなじ本でするから、もうどのページに何があるか大体覚える。そして名前も覚える。
たぶんそれでだと思う。私は動物や植物を見たらすぐに名前がパッと浮かぶ。人の名前は全然覚えられないのに、これだけは不思議だと思っていた。そして面白いのは子どもの時に読み間違いで覚えてたらそのまま出てくる。あと、似てたらその名前が出てきたりする。左脳ではなくて右脳に入ってるらしい。
小学校低学年でもう「一番美しいと思う形はミトコンドリアの断面」と言うマニアックぶりである。
何かわからなくても見て読んでるので覚えてる。
小学校の高学年になると顕微鏡を買ってもらったので裏の池の水からプランクトンを採ってきて見て、観察して絵を描いてた。もちろん名前は図鑑で調べる。家のになかったら図書館で調べる。
甥っ子にあの世界を見せたら喜ぶだろうな~、と今からワクワクする。たしか家にもあったはずだ。
息子に買って上げたんだけど使ってないと思う。
いつも甥っ子と遊ぶ時は図鑑を一緒に見る。そして甥っ子が名前や生態を解説してくれる。今はどのキノコが食べられるか食べられないかが関心事らしい。
図鑑系どうしまた遊ぼう。こうやって仲間がいるのがいいなあ、うちにはいないけど飛んで甥っ子や姪っ子で似てる性質が出るのが面白い。
この前、新聞でパソコンのインターネットでなんでも調べられる時代になったので図鑑が売れなくなったとあったけど、やっぱり画面と本では違うと思う。今の事はわからないけど本で何回も見たのが私は面白かったし良かった。まあでも買ったからと言ってすべての子どもがそんなに見るわけでもないかもしれないけど。私のきょうだいでもそんなに見るのは私だけだったかもしれない。
弟は「人体」の巻ばかり見ていてみんなに「きもちわるい~!」って言われてたけど、そういう仕事についているところを見ると「三つ子の魂百まで」ってあながちウソでもないと思う。
図鑑、良いよ!今も好きです。今のお気にいりは牧野富太郎植物図鑑。絵は全部手描き。
あと、ハーブの図鑑とスパイスの図鑑。
この前友達がやってた美味しい水。
ペパーミントを煮だしてそこに水を足して飲むって。
さっぱりして美味しい。無くなってきたらまた水を足したりして一日楽しむ。
夏には良いなあ。この水でココアを入れたらチョコミントになる。好きな味。
この前甥っ子に貰った冊子。手描き。題名は「きのこ」。字を覚えました。パチパチ!
中はキノコの絵がぎっちり。かなりな再現性。そしてマニアック。どれも名前と生態を言える。
5歳にしてこの才能。でもお勉強は嫌いなんだって。ママに言わせたら。
あー、だれかに似てるなあ。
妹が言うには「こういう子は学年に一人居るねん。図鑑系。」
一番初めは魚、そこから深海魚、妖怪、妖精、キノコ…。いつも深く広く興味がピンポイント。
たぶん耳が聴こえにくいから面白い形に興味が出るんだろう、って思ってたけど実は遺伝かも。
私もそうだったから。
図鑑系って言葉を聞いて「それや!」って思った。私の事。
たぶん幼稚園くらいの頃、ちょうど彼くらいだったと思うけど、母が百科事典を買ってくれた。いつも学研のおばさんが来ていてそれで研究系の本が結構あったのだ。図鑑だけでもジャンル別のと五十音順のと2種類あったと思う。
毎日毎日その図鑑を見るのが楽しかった。とくに生き物の。動物とか植物とか魚とか。
それを飽きもせず何回も毎日暇があったら見ていた。
きょうだいで遊ぶ時も図鑑だ。
ページをめくってみんなでどれが好きか指差すってのを競争でやってた。何十回もおんなじ本でするから、もうどのページに何があるか大体覚える。そして名前も覚える。
たぶんそれでだと思う。私は動物や植物を見たらすぐに名前がパッと浮かぶ。人の名前は全然覚えられないのに、これだけは不思議だと思っていた。そして面白いのは子どもの時に読み間違いで覚えてたらそのまま出てくる。あと、似てたらその名前が出てきたりする。左脳ではなくて右脳に入ってるらしい。
小学校低学年でもう「一番美しいと思う形はミトコンドリアの断面」と言うマニアックぶりである。
何かわからなくても見て読んでるので覚えてる。
小学校の高学年になると顕微鏡を買ってもらったので裏の池の水からプランクトンを採ってきて見て、観察して絵を描いてた。もちろん名前は図鑑で調べる。家のになかったら図書館で調べる。
甥っ子にあの世界を見せたら喜ぶだろうな~、と今からワクワクする。たしか家にもあったはずだ。
息子に買って上げたんだけど使ってないと思う。
いつも甥っ子と遊ぶ時は図鑑を一緒に見る。そして甥っ子が名前や生態を解説してくれる。今はどのキノコが食べられるか食べられないかが関心事らしい。
図鑑系どうしまた遊ぼう。こうやって仲間がいるのがいいなあ、うちにはいないけど飛んで甥っ子や姪っ子で似てる性質が出るのが面白い。
この前、新聞でパソコンのインターネットでなんでも調べられる時代になったので図鑑が売れなくなったとあったけど、やっぱり画面と本では違うと思う。今の事はわからないけど本で何回も見たのが私は面白かったし良かった。まあでも買ったからと言ってすべての子どもがそんなに見るわけでもないかもしれないけど。私のきょうだいでもそんなに見るのは私だけだったかもしれない。
弟は「人体」の巻ばかり見ていてみんなに「きもちわるい~!」って言われてたけど、そういう仕事についているところを見ると「三つ子の魂百まで」ってあながちウソでもないと思う。
図鑑、良いよ!今も好きです。今のお気にいりは牧野富太郎植物図鑑。絵は全部手描き。
あと、ハーブの図鑑とスパイスの図鑑。