季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

パクチーペースト

2013-03-23 23:03:01 | 食べ物 Eat
貴重なパクチーの保存方法を探そうとクックパッドを見る。
ちゃんと載ってる、やっぱりすごいな。
バジルペーストみたいにするんだ。やってみよう。

       

肉を焼いたときなんかに使うといいらしい。野菜にも麺にも合うだろうな。
お好み焼きを焼いて付けてみたら、結構いけました。いろいろやってみよう。

借りて来た漫画を読んでいます。
妹から漫画の事を良く聞くので結構読んでいて、その続きを借りたりしています。
ひとつは「もやしもん」

もやしもん(1) (イブニングKC (106))
石川 雅之
講談社


レビューを見て貰ったらわかるかもしれないですが、菌の話です。
菌が目で見えると言う特殊能力を持った青年がある農大に入学して発酵の研究室ですごす日々を漫画にしてあります。絵に結構特徴があって好き嫌いが分かれると思う。特に作者の女性の好みが偏っていてハードな人が結構出てきます。(全身皮のパンクロック系とかゴスロリとか)
それ以外は実は真面目な話が多くて、日本だけではなくて世界に広げて発酵での食の文化について専門的知識をわかりやすく織り交ぜながら近代化の中での退廃なども含めて書いてあります。

特に日本酒についての記述が多く詳しいです。

私は菌類や発酵に興味があるのでとても楽しい。出てくる菌達がそれぞれかわいいキャラクターになっていてそれらが可愛くて仕方ないです。
ちょっと臭い話も汚い話も出てくるので、そう言うのが苦手な人はやめた方が良いかも。
だって菌の作用で人間に有用なものを「発酵」、有害なものを「腐敗」と名付けているくらいですから。
菌にとっては同じ繁殖・生存行為なんだけど。

もう一つは「ヘタリア」。これは娘がどこかから聞いて来て1・2巻を買って読んだら面白かったので3・4巻を借りました。この表紙では真ん中が「へたれのイタリア」それで題がヘタリアなんです。左が日本、右がドイツ。この本ではそれぞれの国を擬人化してその特徴を生かして面白い話にしています。
地理的にも文化的にも面白いし、とくにヨーロッパの歴史などは私は良くわからないのでこれを読むと結構わかりやすくてためになります。(どれくらい正確に書かれているかはわからないけど)
絵はノートになぐり書きって感じの鉛筆の線が多い絵になっています。それが気になる人はいるかも。

ヘタリア 2―Axis Powers (2) (BIRZ EXTRA)
日丸屋 秀和
幻冬舎


へたれでゆるいイタリアと質実剛健なドイツ、几帳面な日本、イタリアよりももっとゆるいギリシャなどそれぞれが愛すべきキャラクターで出ているのが楽しい。

20冊で1000円って本を買ったら1~2冊しか買えない値段です。それを1週間貸してくれるなんてTSUTAYAさんに感謝。でも読むの遅い私には結構きついので頑張って読んでいます。
息子の受験の間は遠慮して借りられなくて、「終わったら借りよう!」とず~っと思ってたので、満を持して。他にもいっぱいある。
さあ、どんどん読もう。
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キッチンに春の花

2013-03-23 09:10:16 | 食べ物 Eat
雨の予報が夜のうちに降ったらしくいい天気。いいねえ。
昨日はパンも焼いたしそのままオーブンの熱を使ってケーキも焼いた。そうすると予熱の時間と電気代が節約できる。
このチョコレートケーキの評判が良い。誰に食べさせてもどこに持って行っても美味しいと言われる。
これはまた今までより膨らんで良い感じ。この表面のサックリと中のしっとりとナッツとチョコの感じが良いんだよな~。

       

パクチーをコップに入れて保存している。冷蔵庫に入れてなかったら花が咲いた。春だね~。
って言うか、食べないと。

       

こんなに天気が良いとどこかでかけたくなる。う~ん、どうしよう?
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