季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

フェルトのデジカメケース

2013-07-09 22:49:12 | ウールクラフト WoolCraft
ウールクラフトのカテゴリーの投稿が出る事がうれしい。

デジカメケース出来ました。
なかなかかっこ良く使い良さそう。
首から下げてサッと出してすぐに撮れます。

       

後ろはこんな風。素敵なプリント生地があるので良いものが出来た。
いつもフェルトを作ってると言ってその時に持ってるのがデジカメケースだけって言うのが多い。
それでせっかくだからちゃんと作ろうと思って。しばらくしてないけどバーナーワークのとんぼ玉も付けた。

       

今日は荷作りをしてみた。結構すき間が空いてるけど、重さは良い感じ。
自分の荷物ってそんなにいらない。ほとんどがお土産です。そしてその空間に今度は向こうから何か持って帰ってくる。
手仕事の現場や物達も観て来たい。自然と人と作ったもの。いろいろ興味がある。

さっきSkypeで話した。もう向こうはいろいろみんなであーでもないこーでもないと計画を練りに練ってくれているらしい。友達や親戚もみんなで総出で。申し訳ないなあ。
でもうれしい。心強い。ちょっと弱気にもなってたけど大丈夫と思う。
だってなんでもかんでもびっくりするくらいうまいタイミングで進んでいるので。きっとうまく行く!
Aal izz Well!
Comments (2)
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HOLES

2013-07-09 10:03:06 | 洋書 English books
Kindleで洋書を読むようになってから、ずっと「この本をお勧めします」ってのに入ってたHOLES。
私はあまのじゃくな所があるので勧められるほどなかなか手を出さない。
それがこの前ふとポチッとボタンをクリックしてしまった。
スリランカで読もうかと。そんなに面白いなら間違いないかと。

そしたらなんと面白くて面白くて読み止められなくてもう読んでしまいました。

       
Holes
Louis Sachar
Yearling


ふとしたはずみで逮捕されて収容所に送られることになった少年スタンリー。
行った先はだだっ広い「グリーンレイクシティ―」と言う名の砂漠。名前と違って水は一滴もない。
そこで直径1.5m深さ1.5mの穴を毎日ひとつ掘ると言うのが刑。

そこでの仲間とそこでの冒険、彼にまつわる土地にまつわる話の同時進行と展開。
後ろ半分は殆どノンストップで読まないと気が済まない感じ。
それくらい面白いです。

「知らんうちにえらいことになってしもた!」って苦しんでる人たちに持って来いと思う。そんな経験をした人たちにも。
そのどん底からのガッツリの這い上がりが胸のすく思い。

一応子供用の本です。でも大人も面白い。

子どもって穴を掘るの好きですね。たぶん人間の本能にそう言うのがあるんだと思う。そんなこんなも思い出す。大きな穴を掘る物語。HOLES。

日本語訳も出てます。さっき注文しました。あんまり面白かったので子どもたちにもって思って。たぶん英語だったらなかなか読まないと思って。でもほんとは原文が面白いと思います。

       
穴 HOLES (講談社文庫)
幸田 敦子
講談社


ルイス・サッカー、初めて読んだけど他の本も面白そう。読んでみようと2つもうKindleにダウンロードしました。これだけあったらスリランカ中も大丈夫。
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