スリランカ滞在残り2日。
昨日買ってきたマーマイトを朝食べようと言う事に。
パンにマーガリンをたっぷり塗ってその上に薄く塗ります。友達のお嫁さんが大好きらしい。
ちょっと酸っぱくて塩辛くておいしい。
昨日買ったマンチコメというせんべいも食べてみる。バーベキュー味。
つい3か月前くらいから売り出されたらしい。インスタントラーメンも。日本の味が入って来ている。
中はこんな風。日本のせんべいとはちょっと違うけど、美味しいです。米のお菓子。
私がお土産に持って行った「ぼんち揚げ」がとても好評。美味しいって。大阪の味がうけた。
朝ごはん。鉄板で焼いたパンにマーガリン。キリホディー、ロティー、オクラとトマトの炒め物。
今日は大事なお出かけなのだ。友達が車の運転に疲れたから初めてスリーウィーラーで出かける。運転手の後ろに3人で乗る。結構きついけど快適。なんせ運転がものすごくうまい。
この人はこの家族のなじみの運転手で、いつでも用事があるときには呼んで頼んでいるらしい。
荒くれ者の世界の中で、かなりジェントルマンな感じ。車もスッキリしている。
始めに言ったのはアーユルヴェーダの整形外科医の所。家の人が行ってるところ。
「アーユルヴェーダの所に連れて行って欲しい」って言ったら連れて行ってくれた。
入ったら薬草の瓶や薬の袋が並んでいる。
ハーブを測る量りも。
こんな風。
思ってたマッサージの所とは違ったんだけど、気になる所は？って考えてずっと弱点な右ひざを診てもらうことにした。診てくれるって。
先生が指でグッと押して確かめている。すぐに「ここ！」って所を探り当てる。痛い！
友達に日本語に訳して貰いながらの診察。「大きな力でこの痛い方の反対側から当たった事はありますか？」って聞かれてびっくり。3月末に車に当たりましたと言う。
「普通に少し歩いても大丈夫だけど、たくさん歩いたり険しい道を歩いたら痛みますね？」その通りです。
「大体は治っているけど、この箇所はまだ血などが固まっていて治りきっていません。ハーブのシップ治療はしていませんね？」していません。もちろん。
それでシップ治療をすることにする。初めは「一日おきに2か月通って下さい」と言われて「明日の夜帰るんです」って言ったら「じゃあオイルを渡しますから日本で続けて下さい」と言われた。
バナナの葉っぱを切っています。巻くらしい。
オイルを皿にとって布を浸し、足に巻いて行く。その上からもまたオイルをかける。
その上をバナナの葉っぱを切ったもので包む。その上をまた布で巻く。結構きつくギュっギュッと。
これがきつくて足がまげられない。しばらくスリーウィーラーに乗るのが大変だったんだけど、時間が経つうちに結構大丈夫になってきてそのまま次の日まで過ごせた。一日水に濡らさないで置いておくって言われた。
治療が終わってお金を渡す。オイルを入れて1000ルピーだった。もちろん保険とか関係なし。でもそんなに高くない。
お礼は葉っぱに包んで渡す。お布施のように。
この向こうのお祖母さんは手の骨が折れて来ていました。こういう怪我にとっても詳しいんだそうです。
これがオイルの入った瓶です。
昼ごはんは私が作る。パスタ。ペンネ、アラビアータにしました。チーズも入れた。
おいしいとみんなたくさん食べる。これだけスパイスとハーブがあるのにバジルはない。オレガノも。
今度送るね！と約束する。スリランカでイタリアン作って喜ばれるなんて考えなかった。次そうしよう。
午後、前に行った所より少し近いODELに連れて行ってもらう。お土産買い出し。主に買ったのはスリランカでとっても良いもの。スリッパ＝ビーサン。サイズが普通の靴と同じ刻みであって足にぴったりなのが選べる。デザインもいろいろあってとってもかっこ良くキュートだ。後は食材とベビー石鹸とマーマイト。
夜、お母さんが私に「アスミ―」と言うお菓子を買ってきてくれた。米で出来ていると言う。
食べろ食べろと言われて食べた。なんだか懐かしい味。「お祭りの味がする」と言うと「これはお祭りの時のお菓子だよ！」って言われた。ポン菓子みたいです。作るのはとても難しいらしい。食感も味も軽くて素敵だ。
娘さんが晩御飯に作ってくれたのがソーセージのカリー。かなり味が濃くスパイシー。
デザートにマンゴー。美味しいなあ。やっぱり果物は全然違う。安くておいしい。
残り一日。日本も恋しいけどスリランカを去るのもちょっと寂しい。
昨日買ってきたマーマイトを朝食べようと言う事に。
パンにマーガリンをたっぷり塗ってその上に薄く塗ります。友達のお嫁さんが大好きらしい。
ちょっと酸っぱくて塩辛くておいしい。
昨日買ったマンチコメというせんべいも食べてみる。バーベキュー味。
つい3か月前くらいから売り出されたらしい。インスタントラーメンも。日本の味が入って来ている。
中はこんな風。日本のせんべいとはちょっと違うけど、美味しいです。米のお菓子。
私がお土産に持って行った「ぼんち揚げ」がとても好評。美味しいって。大阪の味がうけた。
朝ごはん。鉄板で焼いたパンにマーガリン。キリホディー、ロティー、オクラとトマトの炒め物。
今日は大事なお出かけなのだ。友達が車の運転に疲れたから初めてスリーウィーラーで出かける。運転手の後ろに3人で乗る。結構きついけど快適。なんせ運転がものすごくうまい。
この人はこの家族のなじみの運転手で、いつでも用事があるときには呼んで頼んでいるらしい。
荒くれ者の世界の中で、かなりジェントルマンな感じ。車もスッキリしている。
始めに言ったのはアーユルヴェーダの整形外科医の所。家の人が行ってるところ。
「アーユルヴェーダの所に連れて行って欲しい」って言ったら連れて行ってくれた。
入ったら薬草の瓶や薬の袋が並んでいる。
ハーブを測る量りも。
こんな風。
思ってたマッサージの所とは違ったんだけど、気になる所は？って考えてずっと弱点な右ひざを診てもらうことにした。診てくれるって。
先生が指でグッと押して確かめている。すぐに「ここ！」って所を探り当てる。痛い！
友達に日本語に訳して貰いながらの診察。「大きな力でこの痛い方の反対側から当たった事はありますか？」って聞かれてびっくり。3月末に車に当たりましたと言う。
「普通に少し歩いても大丈夫だけど、たくさん歩いたり険しい道を歩いたら痛みますね？」その通りです。
「大体は治っているけど、この箇所はまだ血などが固まっていて治りきっていません。ハーブのシップ治療はしていませんね？」していません。もちろん。
それでシップ治療をすることにする。初めは「一日おきに2か月通って下さい」と言われて「明日の夜帰るんです」って言ったら「じゃあオイルを渡しますから日本で続けて下さい」と言われた。
バナナの葉っぱを切っています。巻くらしい。
オイルを皿にとって布を浸し、足に巻いて行く。その上からもまたオイルをかける。
その上をバナナの葉っぱを切ったもので包む。その上をまた布で巻く。結構きつくギュっギュッと。
これがきつくて足がまげられない。しばらくスリーウィーラーに乗るのが大変だったんだけど、時間が経つうちに結構大丈夫になってきてそのまま次の日まで過ごせた。一日水に濡らさないで置いておくって言われた。
治療が終わってお金を渡す。オイルを入れて1000ルピーだった。もちろん保険とか関係なし。でもそんなに高くない。
お礼は葉っぱに包んで渡す。お布施のように。
この向こうのお祖母さんは手の骨が折れて来ていました。こういう怪我にとっても詳しいんだそうです。
これがオイルの入った瓶です。
昼ごはんは私が作る。パスタ。ペンネ、アラビアータにしました。チーズも入れた。
おいしいとみんなたくさん食べる。これだけスパイスとハーブがあるのにバジルはない。オレガノも。
今度送るね！と約束する。スリランカでイタリアン作って喜ばれるなんて考えなかった。次そうしよう。
午後、前に行った所より少し近いODELに連れて行ってもらう。お土産買い出し。主に買ったのはスリランカでとっても良いもの。スリッパ＝ビーサン。サイズが普通の靴と同じ刻みであって足にぴったりなのが選べる。デザインもいろいろあってとってもかっこ良くキュートだ。後は食材とベビー石鹸とマーマイト。
夜、お母さんが私に「アスミ―」と言うお菓子を買ってきてくれた。米で出来ていると言う。
食べろ食べろと言われて食べた。なんだか懐かしい味。「お祭りの味がする」と言うと「これはお祭りの時のお菓子だよ！」って言われた。ポン菓子みたいです。作るのはとても難しいらしい。食感も味も軽くて素敵だ。
娘さんが晩御飯に作ってくれたのがソーセージのカリー。かなり味が濃くスパイシー。
デザートにマンゴー。美味しいなあ。やっぱり果物は全然違う。安くておいしい。
残り一日。日本も恋しいけどスリランカを去るのもちょっと寂しい。
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