季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

一日手を動かす

2015-05-01 22:20:08 | 工房working place
久しぶりに工房へ。
工房の近くに去年も咲いていた。ジャスミン。先週来た時はちらほらだったのに、もう少し枯れて来てる。

       

モッコウバラも綺麗。

       

自分のうちに住んだら、この二つは植えたいなあ。


着いてすぐにしたのはカバンの繕い。ここにはたくさんの糸があるので。

このカバンは気に入っていて、何年も暑い時期に使っています。寒い時はフェルトのがあるので。
それで角がどこも擦り切れてきました。それを糸で補強します。

       

私は縫うのも刺繍も繕うのも全部シャッペスパン手縫い用です。色もたくさんあるし、つやがあって好きです。縫い目も美しく見える。
良い感じ。

       

お昼はオムライス。夫と息子の弁当の残り。鶏胸肉と玉ねぎとトマト缶を炒めたソースを持ってきた。それを冷凍庫の冷やご飯を解凍して混ぜてフライパンで炒める。皿に盛って、薄焼きの玉子を乗せたら出来上がり。簡単で美味しい。ちょっとチーズも入れた。

       

それからフェルトの作品に取り掛かる。
新しい仕事のパートナーが出来て、そこに出す分。これからの時期はフェルトは難しいけど、とにかく作ろう。
しばらくお休みしていたので、少しフェルトしただけでくたくたになる。それでも結構進んだ。今度仕上げしよう。
一人でもきちんとした時間に帰るようにしています。暮らしが細ったら続けられないと思うから。

野菜パーティーの時に作って置いたカレンドラの軟膏。まだ途中だったので続きをします。
融かして漉す。

       

そうしたら黄色い綺麗なクリームが出来ました。
前から置いておいた上等の化粧品の入れ物に入れてみた。
スプーンに付いたのや、瓶に残ったものを手に塗ったりして感じを観る。
一回作ってから長く置きすぎたからか香りが予想よりあまりないけれど、良い感じです。これから使ってみます。

       

さ、急いで晩御飯を作ろう。
朝から用意していた生地を切って丸めて伸ばす。

       

今日はロシアの水餃子、ペリメニです。もうすっかりうちの定番料理。
えなみのうじょうのディルが美味しい。たっぷり使って食べられるのが幸せ!お腹いっぱい食べた。

       
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする