長い間使い続けてきたキッチンのビルトインコンロ。
魚焼きグリルの天板部分は、その上にあるコンロからの吹きこぼれで腐食&穴あき。
コンロは経年劣化による着火不良がしばしば。
そんなのを勿体ないと騙し騙し使い続けてきたのですが、最近 鍋を空焚きする、うっかり出来事が家で発生したことから
思い切って(安全のため)交換となりました。
今度のコンロはリンナイ製の RS31M2H2R-BL/R っていうやつ。
https://gasman.jp/products/detail.php?product_id=464
機能豊富で多重安全構造、価格安くて余計な機能なしと僕好み?のガスコンロで、
当然まともな価格で買うなんていう愚かな事はしませんから、
39800円、工事(してくんね~)費約2万を蹴っ飛ばしつつ購入(多分業者は赤字)しました。
しかし、ビルトインでなければ本当に安いのですがね・・・・・
工事は友人のLPガス工事資格持っているのを嫌々引っ張ってきて共同交換作業ですが、
とりあえず古いのを外したところで驚いたのは錆のひどさ、汚いし、取り外してみて良くこんな状態で使っていた物だと
よく分からない方向で感心。
作業そのものは30分程度、問題はそのあとのガス漏れテストやら、シール材が完全に乾くのを待つやらで
これに時間がかかる。
夕方には使用OKとなり(といっても僕が料理するわけではないが)。
今度のコンロは天ぷらなどの油温を180度で一定に保つ機能や、無水グリル等々、これまでとは全く違って機能豊富。
年式の差もあるのだけれど、高機能で安くなったガス機器ですから、毎日使う物としてもっと早く
交換すればよかったな~と思ったりするわけです。
さて、次に交換工事せねばならないのは10年ものの灯油ボイラーかな・・・・・