帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

最近 DIY の話ばかりなので (^^)

2014年03月14日 | Weblog

↑ 軍用車ハンビーのシフトレバーです、懐かしい写真を見つけてアップしてみました。

 

 

昨日は、風も雨も ”激”にならず”強” 、さらに夕方の短時間だけの小嵐でした。へへ

 

今日はお土産の残り雨と寒い風で、 でも大気に含まれる水の香りは春を含んでいて優しい。

なんでも明日から更に気温が上がり、 週の半ばには20度を超えるかどうか?という

ところまで行くとかなんとかで、 こうなってくると 有る物がムクムクと鎌首をもたげてくる。

 

ん? ぎゃははははは!  勘違いしないでくださいね、 海ですよ、海!

ちなみに、そちらの方は若い頃から特段変化無しですハイ(爆笑) /(^=^)敬礼! 

 

ここ数日、ネットで新しいウインドサーフィンのボードをチラチラと見始めていて、 というのは現在使っている愛用のボード SONIC125 がだいぶ 古くなっている為。

故に、新しいのが欲しくて仕方ない。 

舌なめずり?しながら 中古を見ていますが、 一つ良いのが某ショップに有って、買ってしまおうか迷っている。

SONICを使い続けた理由は 僕が乗る風域 5.5くらいから10.0のでかいセイルまで、

これたった一枚でカバーしてしまうからなんです。

サイズ的にオーバーでも10.0を詰めるのは嬉しいことで、今のボードを110Lにしてしまうと、

相当に難しくなる、なので踏ん切れない。 

で、モンモンモン  ← 相変わらずのお馬鹿 

 

そういえば、バカ早いスラロームボードもいいのですが、 癖無くて気軽に楽しめるフリーライドがいいなと・・・・ 簡単にプレーニングできて、さらにジャイブのしやすいのが良い。

あと、 弱いボードはもううんざりで、うっかりボードから落ちてハーネス軽く当たってだけで穴が開いたり何て~のは論外。     たったそれだけで・・・は相当に頭に来る。 実際

デザインや見た目云々より、とにかく壊れない物が良いですね。

タダでさえ、”うっかりブームパンチ”をやらかすことも年に何回か有りますから、すぐにボコボコになるより、重くてもいいからとにかく 鋼鉄?みたいなのがいいな~  汗汗汗

今のボードは、ノーズがやられる度にFRPで補修かけてきたので、ノーズだけ見ると戦車なみの強度。  ばははははは!

しかし、毎年買い換えたいといいつつも、去年も結局 同じのをずっと乗っていたし、 傷むとむとすぐに直してしまうし。

同じ事の繰り返し、言い方変えると進歩無い人間ということになる??? んん? 

 てへへへ   ← しょうも無い男です。

 


コロナ CW-1613 ウインドエアコンの 基盤 その3/4

2014年03月14日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

今日は 室内側ファンをコントロールしている SSR ソリッドステートリレー やマイコンの周辺一部分です。

まずクロックはクリスタルで 8MHz とオーソドックスな周波数で、 SCLKはこの基盤では使われていません。

MISOは マスタ入力で、 リモコン受光部の基盤にケーブルで行っています。

何らかの信号をこれで受けていると思われますが、 受光部基盤まで写真を撮るのが面倒なので写真撮影をしていません、あしからず。

 

室内ファンのコントロールですが、ソリッドステートリレーがAC電源を直接 オンオフして廻していますが、そのリレーその物は マイコンの MSOI端子から ダーリントントランジスタアレイを通じてコントロール。

ソリッドステートリレーは次の仕様で、 当たり前ですが、 電圧の高いAC100V付近に マイコンの端子をうろつかせる訳にはいきませんから、 トランジスタアレイを入れてパワーを補うと供に緩衝の役目を持たせています。

 

RXD UARTデータ入力ですが、 この基盤では コンプレッサーのメインリレーを見ていて回路にはトランジスタアレイをやはり咬ませています。

*コンプレッサーへきちんと電力が供給されているか?を監視しています。

マイコンチップのそのRXD端子の左が TXD、 出力端子で、 これでトランジスタQ7を

直接ドライブすることで制御部のDC15Vをリレーに供給、コンプレッサーの始動補助リレーをドライブ。

RXDとTXDの二つの端子で 一番重要で電力を食う(重要な部分)ところをコントロールしていると言う形です。

 

受光部基盤は 電源のオンオフのメインスイッチや、リモコンからの信号処理をうけもっていて。

マイコン端子からの流れは下の写真の様な感じです。

赤線は 受光部基盤のDC15V電源線、 クロ線はDC5V電源線 で、マイコンのTEST端子に接続(もしかするとオートモード用かももしれません)、黄色は受光部基盤からの 電源戻りラインです。

赤線は 発振子端子で XIN ケーブルで受光基盤へ、ただしXOUTはこの基盤では使われておりませんので、両方ともブランク。 

水色の線はINT4/TC1で リモコンで温度設定や風速設定等を変えると、 ここで割込信号を受け、 必要な情報を MSOI 等で受け取ることで、マイコン内は必要なルーチン処理に移ります。

次へ続く。