帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

金目鯛2/2

2014年03月19日 | Weblog

あ~ぁ!本当に綺麗で鮮度抜群の鯛。

 

*鱗とってでかいボウルに放り込まれた鯛君達

本日 息子夫婦と家で食べられてしまうわけですが、家は塩焼き。 息子夫婦がどう調理するかまでは知らんぞ~! 俺は(笑)

とりあえず煮付けにも対応するように下ごしらえをしますが、 鯛の内臓ってすさまじく強固で、伊達じゃないよな~・・・・なんて思ったりもして。

鯛の目が透き通るように綺麗で、あたかもダイヤモンド。   こんなに美しい物なのか・・・と、しばし見とれてしまったりもして。

人が生きることは それに応じた他の命を頂くこと。   

祖先の思いも含めて、なぜ自殺は行けないのか?  

その答えを生徒の心に刻める先生なんて居ないですよね今は・・・

とても難しいように思えて、しかしながら実は極めてシンプルな法則に生きているのが全ての生命の意味。

そこに答えがあるのですけどね。

 


カセットガス供給器の移動。

2014年03月19日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

またまたハイエースキャンパーネタ。    連チャンですいません 

AUX(オグジュアリー)ボックス? ユーティリティボックス?をホースが貫通して、後部シートの下に置かれていたカセットガス供給器。

どうにも使いにくいので移動しました。

だいぶ前にやった作業ですが、せっかく写真があって勿体ないのでアップします。

 

新しい位置はここ。 落ちないように木ねじ二本で固定しています。

普段はこんな感じでカーテンをしているので見えません。 

*薄緑のヒモは ウインドサーフィンのボードつり下げ様のものです。

この供給器は もともとキッチン下の開き戸奥に有ったものですが、そこだと兎に角使いづらくて仕方ない 

昨年、電子レンジをそのキッチン下に組み込んだ際、空間を収納に大きく作り替えたので外に出されてしまい。

置くところもないので、「ここでいいや!」と 単純に後部シート下に置いてあったんです。

 ← 結構いい加減

と、そこまでは良かったんですが、 これ自体はレギュレーターと一体になったものですから横置きは出来ず、使うときには必ず縦置きにしなければならないという事、及びガスの開閉バルブもありますので、 それが簡単に操作出来ないと非常に厄介なんです。

シート下だと、 フラットにした場合なんですが、例えるなら夏のウインドサーフィン時の昼寝等。

操作の為にいちいちシートを持ち上げねばならず、 面倒で仕方なかった。 

 

今回、エアコンを設置したり インバータ設置をするに際し、ついでにガス供給器の場所を移動させました。

散々迷って、決めたのたが写真の位置。

ここだと全く邪魔にならず、キッチン真横なので簡単にバルブ操作ができる。

更にカートリッジの交換も簡単にできるし、位置的に良い。

 

ただ、厄介だったのが後のホースコネクタ。 

ワンタッチタイプですが、これが結構高価でして、2500円くらいするんですが、 これ以外の ストレートはもちろんのこと、L型コネクタでも窓にそれが当たってしまう。

そうなると供給器本体を前に出さねばならず、途端に邪魔となってくる。   

うむむむ 

で、奥行きが短いこれを買ったのですが、9.5mmのガスゴム管とは違う内径のしかも網線入り。

そのままでは使えませんから、電線をカットする特殊なカッターで切断し、真鍮の異径ジョイント(7→10mm)を組みこんで、クランプ締めで何とかしました。

 

供給先はガスコンロだけなのと、距離が近いので、径が細いこのコネクタ配管でも大丈夫なんです。

本来なら、ガスカートリッジは常時通気状態の、しかも室内と隔離された場所に設置するのが常識なのですが、そんな場所はこの車に無いし、いちいち外に出てこれを操作せねばならないのは余りにも不便です。

 

さて、この供給器の優れているところは カートリッジ交換が極めて簡単で有ること。

レバーを赤矢印方向に倒すだけで、 タンクはレギュレータと完全に切り離されて普通に販売している状態と同じになるので、極めて安全です。

普段はタンクを取りはずしてしまっておき、使う可能性の有るキャンプ時等の時に取り付ける事にしています。

で、カートリッジの出し入れ。

きちんと置いたら、レバーを指で操作する。

後はバルブを開けることでいつでも使えます。

キャンピングカガスというメーカーが遙か前に出していた供給器ですが、とても便利。

ガスが CV40だったかな?を使うので多少カートリッジ値段が高いのですが、年に数回しか使わない代物なので、二本もあると無くならない。   

実際このカートリッジはこの車を買ってから今までずっとそのままで、まだ交換をしていません。

だいぶ減っていますけど(笑)

以上! 

 

 


大爆笑!

2014年03月19日 | Weblog

春一番だ~!と 騒いでいたら、 このブログのメールで 「お前バカだろ!」と一言だけ送ってきてくれた人がいる。

僕よりだいぶ若い人だよね 99%。    見た瞬間に大爆笑! だはははは     

御名答!   読んでくれてありがとうね!

 

多分、この方も春一番に浮かれていたんじゃ~ないか?なんて思う。

ネットでたまたま見つけてだと思うけど、変にシンクロしてメールってパターンかな?    

悪意のある書き方なら経験的にすぐ判りますが、そういった物では有りませんでした。

 

僕は偉そうにブログを書くのが大嫌い、 特定の場合を除いて上から目線で絶対に書かない。

単純で、誰でも読めて、わかりやすくて楽しいのがいいんです。

 

感情的で 動物的で 人間性そのままで・・・、これって普段の生活においての人との接し方と同じですが、こうした自分が僕自身 嫌いじゃ~ない。

 

自分を好きなれない人間が 、他人を好きなる事など出来はしないし、ましてや包み込む事なんて出来はしない。

幼い頃に親から教わった事は、 偉そうに振る舞う人間は性格的弱者であり、 心が貧弱でチンケだから外見を繕って自分を飾る事だけを考えている。 

またその為の努力だけは積み重ねので、結果として形だけは整っているだけの、がらんどうで寒い名誉は得ることができる。

逆に、心を常に開けはなっている人間は強く、 どんな事が有ってもけして揺らがない裏打ちがそこにある。

それは自分自身の心を磨く努力を積み重ねてきた結果として熟成されていくものであり、それによって得られる財産は 多くの人に温かく囲まれた人生なのだと。

だからそうした人間になれと・・・

 

中学時代に暗かった僕を大きく換えてくれたのは、 ある一人の先生。

ことあるごとに「バカになれ!」と生徒達に言っていたけど、当時もその言葉の意味をよく考えたが、今はその言葉の重さを噛み締める事の方が多い。

バカになると言うことは、余計な殻や虚栄をすべて排除した、生のままの自分を誰に対しても展開できることでもある。

 

今どんな人生にあるのか? どんな生き方なのか? 自分自身では評価のしようが無いものだけど、  幸いにも味方ばかりに囲まれた生活をしている僕にとって、

上の二つの事は多少なりとも実行できているのではないだろうかと思っている。