帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

チェンソー

2020年06月03日 | Weblog

この季節になると、毎年格闘するのが家の隣に有る、竹林。 このやろ~~~~!!

 

もう何年もかけて駆除し続けて、ようやく勢いが衰えつつは有るのですが、相変わらずこの梅雨前後のシーズンは

バカスカとタケノコが伸びてくる。

 

でもって、長い棒をもって、伸び始めた芽を叩き潰していくわけですが、 その時にやっかいなのが、これまで切り倒してきた竹。

 

枝が有るので、横倒にして重ねていても、 ある程度のガサ量になって、しかも腐りにくいんです。

枝が幹?を地面から離してしまうのもあります。

 

大股でその上を歩くのですが、竹が生えていた?のは斜面ですので、どんなに気をつけても降ろした足に古い竹があって滑ったりして、 

慎重に、慎重にと歩くのですが、とにかく重なった竹は始末が悪い。

 

で、昨年までは邪魔な竹を鋸で手切りしていたのですが、 その際に割れた竹で手を切ったりして、 今年もそれ考えると憂鬱・・・・・

でもって、  とうとう今年はチェンソーでやることにしました。

 

とはいえど、 木を切る事など殆ど無いし、 そんなに使わない物でもありますからお金もかけられないので、 小型の中古品を手にいれました。

価格は約1万5千円。

これまでチェンソーは使ったことがないので、おっかなびっくりですが、チェンオイルを入れて、 混合ガスを造ってタンクへ。

ロープ引いて始動して、スロットル煽ると チェンが勢いよく回る。

 

で、初めてのカット。

いゃ~~~~~~~手切りなんかしていた自分が馬鹿に思えるほどスパスパと切れる。お~~~~!!

まあ、スパスパと行っても、手鋸との比較で、 実際は繊維の強のが相手ですので、 刃がそれを破壊しながら切っていく感じ。

 

気持ちがいいので、横たわり邪魔になっている竹を手当たり次第に切っては、 適度に重ね(腐りやすいように)作業を約2時間。

それまで竹の枝が絡み合って盛り上がっていたところはすっかり平らになり。

 

さすがに機械の力は凄いな  と自分でやっておいて感心です。

 

チェン換えてみるかな?と思い、 早速夜に竹専用のを注文しましたので、 届き次第交換して見る予定です。