GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

GROOVY  

2010-03-16 00:39:05 | G

 groovy(イカす、決まっている、カッコいい)という語を、ひょっとすると、21世紀の若者たちは使わないかもしれない。

 今の若者たちは、それよりawesome(畏怖させる、すごくカッコいい)を好んで使うことだろう。このawesomeという語は、2006/04/23のGetUpEnglishで紹介した。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20060423

 groovyという語は、「レコードの溝」を表わすgrooveから来ている。これは音楽用語としてもよく用いられた。 

 前置きが長くなったが、今日のGetUpEnglishでは、このgroovyを学習しよう。

○Practical Example

 "The Mexicans, with their slick hair and groovy souped-up cars, were tough."

 "As kids, we tried to imitate the pachuko, the “bad guy”of the Los Angeleno Mexican pack."

 「メキシコ人は、髪に油をべったり塗りつけて、チューンナップしたカッコいい車を走らせて、ほんとうにイカしていた」

 「ぼくらは、子どもの頃、『パチューコウ』と呼ばれるロサンゼルスに住む不良メキシコ人の若者グループたちをよくまねしたよ」

●Extra Point

 では、もう一例。

◎Extra Example

 "Oh, what a groovy threads it is! Where’d you get it?"  

 "I got it at Holly’s at Nishi-Ogikubo."

 「ああ、その服、すごくかっこいいじゃん。どこで買ったの?」

 「西荻窪のホーリーズだ」  

 threadsは2010/02/09のGetUpEnglishで紹介した。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20100209  

 threadsだが、用例のように、単数形で使われることが多い。

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荒俣宏さん トークショー&サイン会

2010-03-16 00:01:00 | 書店イベント情報

3月23日:新書館刊『アラマタ美術誌』発売記念 荒俣宏さん トークショー&サイン会

【日時】 2010年3月23日(火) 開演:18:30~ 

【会場】 三省堂書店神保町本店 8階特設会場 ※8階特設会場へは、正面入口(靖国通り)側エレベーターにてご来場ください。 

  只今、2月25日発売予定の荒俣宏さんの最新刊『アラマタ美術誌』(新書館刊 ¥2,940(税込))をお買い上げまたは電話にてご予約のお客様、先着100名様に1階または、4階レジカウンターにて整理券を配布しております。

【お問い合わせ】 三省堂書店神保町本店 4階 03-3233-3312(代) 10: 00~20:00

 http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2010/02/323-1.html

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