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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

BABY FOOD, TO WEAN  

2008-07-16 00:01:00 | B

 「離乳食」はbaby foodという。

○Practical Example

 “Is your daughter eating baby food now?”

 “Yes. But I still breastfeed her from time to time.”

 「娘さんは離乳食に入った?」

 「うん。でも、まだ時々おっぱいをあげてるよ」

●Extra Point  

 to weanは、「(赤ん坊を)離乳させる」。

◎Extra Example

 “Is your daughter already weaned, Anna?”

 “Yes, she is. But, you know, I still breastfeed from time to time.”

 「娘さんは離乳期に入った?」

 「うん。でも、まだ時々おっぱいをあげてるの」

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TO CRAWL  

2008-07-15 00:01:00 | C

 赤ちゃんの「ハイハイ」はto crawlで表現する。

○Practical Example

 “Is the baby crawling already, Anna?”

 “Yes. She is crawling all over the floor now.”  

 「もう赤ちゃんはハイハイしたの、アナ?」

 「うん、もう部屋中をハイハイしてまわっているよ」

●Extra Point  

 to crawl(這う)はもちろんそれ以外にもいろんな状況で使われる。

◎Extra Example

 “I saw a big spider crawling up the wall.”

 “Oh, I hate spiders. But I never kill them.”

 「大きなクモが壁をはってたよ」

 「うわあ、わたしはクモが大の苦手なの。でも、絶対殺せないわ」

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英語で読む解く賢治の世界

2008-07-14 00:10:00 | お知らせ

 『英語で読む解く賢治の世界』、なかなか好調なようで、とてもうれしいです。 みなさまのおかげです。心より感謝いたします。

 http://www.iwanami.co.jp/best/index.html

 『朝日新聞』(7月6日)の読書欄でも紹介されました。 

 http://book.asahi.com/paperback/TKY200807080311.html

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TO BREASTFEED, FORMULA  

2008-07-14 00:03:00 | B

 赤ちゃんは、生後の数か月は母乳で育てるのがいちばんいいという。すべてのお母さんがそれをできるとは限らないが。「(赤ちゃんを)母乳で育てる、授乳する」は、to breastfeed.

○Practical Example

 “Are you still breastfeeding the baby, Anna?”

 “Yes. I want to breastfeed her for at least six months.”

 「アナ、まだ赤ちゃんにおっぱいをあげてるの?」

 「あげてるよ。生後6か月は母乳で育てたいの」

●Extra Point

 「乳児用の調製粉乳」のことを、formulaという。日本語でも「フォーミュラ」として使われる。

◎Extra Example

 “Do you have formula ready, too, when you can’t breastfeed.”

 “Yes. Tetsuo mixes the formula for me in the middle of the night.”

 「フォーミュラも用意してるの? 母乳をあげられない時もあるでしょう?」

 「うん、哲夫が夜中に作ってくれるわ」

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TO DELIVER  

2008-07-13 00:01:00 | D

 to deliverは、「(医師・助産婦が)(赤ん坊を)分娩させる、産み出させる」。 日常的には「赤ん坊が出てきた」という感じで用いられる。

○Practical Example

 “Anna, when the baby was delivered, was Tetsuo with you?”

 “He was there in the beginning.”

 「アナ、赤ちゃんが出てきた時、哲夫は立ち会っていたの?」

 「最初はいたわ」

●Extra Point

 「分娩室」は、delivery roomだ。

◎Extra Example

 “I heard they had to take Tetsuo out of the delivery room on a stretcher.”

 “Yes, but father and baby are doing fine.”

 「哲夫は担架で分娩室から出されたみたいね」

 「ええ、そうだけど、でも父子ともに元気よ」

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TO BE BORN , TO GIVE BIRTH  

2008-07-12 00:13:44 | B

 これから9日間、「生と死」に関する表現を紹介する。一日目の今日は、「生まれる」(to be born)と「産む、出産する」(to give birth)を意味する表現を学習しよう。 まずは、to be born(生まれる)の用例から見てみよう。

○Practical Example

 “When was the baby born, Anna?”

 “She was born last night. She’s gorgeous!”

 「アナ、赤ちゃんはいつ生まれたの?」

 「昨日の夜よ。女の子で、すごくかわいいわ!」

●Extra Point  

 つづいて、to give birth(産む、出産する)の用例を。

◎Extra Example

 “When you gave birth, was Tetsuo with you?”

 “Yes, he was right beside me. But he fainted!”

 「出産のとき、哲夫さんも立ち会ってくれたの?」

 「ええ、すぐ近くにいてくれたわ。でも、気を失っちゃったの!」

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TO FORWARD, “RETURN TO SENDER”  

2008-07-11 00:09:55 | F

 今日紹介する二つの表現はとても便利だ。to forwardはEメールでも普通の郵便でも使われる。(emailに対して、普通の郵便のことをsnail mail[カタツムリ郵便]と言うこともある。)

○Practical Example

 “Jeff, please forward my email to Mutt, so that he knows what our plans are.”

 “Will do.”  

 「ジェフ、ぼくのメールをマットに転送してくれないか。それでマットはぼくらの計画がわかるだろう」 

 「了解」  

 “Will do.”は“I will do it.”を縮めた言い方で、よく使われる。

●Extra Point  

 引っ越しをすると、前にその場所に住んでいた人の郵便が届いてしまうこともある。その場合、英米では“return to sender”とその郵便物に書いてポストに入れたりする。

◎Extra Example

 “I keep getting mail for somebody named ‘H. McCain’ at my house.”

 “Well, Laura, just write ‘return to sender’ on it and put it in the mail box.”

 「わたしの家に『H.マケイン様』宛てのメールがよく届くのよ」 

 「ローラ、return to senderとその郵便物に書いて、ポストに入れておけばいいわよ」

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VEGETARIAN

2008-07-10 00:01:00 | V

 最近は世界中でベジタリアン(菜食主義者)が増えているが、日本ではまだ少ない。

○Practical Point

 “Would you like beef, pork, chicken, lamb or goat, Midori?”

 “Do you make a tofu burger? I’m a vegetarian. Do you have an vegetarian food?”

 「美登里、ビーフ、ボーク、チキンのどれがいい? それとも羊か山羊がいい?」 

 「トーフバーガーは作れる? わたしはベジタリアンなの。ベジタリアンの食事はできる?」

●Extra Point  

 名詞形はvegetarianism(菜食主義).

◎Extra Example

 “Vegetarianism still hasn’t caught on in Japan, has it.”

 “Not really. Vegetarians don’t eat fish, and fish form such an essential part of the Japanese diet.”

 「菜食主義はまあ日本には浸透していないね」

 「まだ浸透していない。ベジタリアンは魚を食べないけど、魚は日本の食事に欠かせない」

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TO FRY, TO DEEP-FRY  

2008-07-09 00:32:12 | D

 to fryは、「(……を)油でいためる[揚げる]」。to deep-fryは、「油をたっぷり使って(食品を)揚げる」。まずは、to fryから。

○Practical Example

 “This steak is too well done for me, Laurie.”

 “Yeah, maybe I fried it for too long. Is an hour too much?”

 「このステーキはよく焼きすぎているよ、ローリー」

 「ええ、長い時間かけていためたからね。一時間はやりすぎ?」

●Extra Point

 つづいて、to deep-fryの用例を。

 ◎Extra Example

 “This roast chicken is much too dry, Sanders.”

 “Well, boss, I followed your recipe. Next time I won’t roast it, I’ll deep-fry it. Everyone likes deep-fried chicken.”  

 「このロースト・チキンはまったくカリカリになってしまったぞ、サンダーズ」

 「ボス、ぼくはボスのレシピ通りに調理しました。次はローストしません。油をたっぷりつけて揚げます。みんなフライドチキンが大好きです」

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TO BASTE, TO POACH  

2008-07-08 00:47:10 | B

 to basteは、「(肉などに)バター[たれ]などをかけながら焼く」。to poachは、「(卵を)ポーチする、落とし卵にする」「(魚などを)ゆでる」。 

 まずは、to basteの用例を。

○Practical Example

 “Make sure you baste the chicken while it’s cooking, Sanders.”

 “I will, boss. I wouldn’t want the chicken to be dry.”

 「チキンはたれをかけながら焼くんだぞ、サンダーズ」

 「ボス、了解しました。チキンをカリカリにしたくありません」

●Extra Point  

 つづいて、to poachの用例を。

◎Extra Example

 “How did you get the fish so soft and delicious, Mrs. Pike?”

 “I poached it for a few minutes. Poaching is much better than boiling.”

 「どうやって魚をこんなにやわらかくておいしく料理できるのですか、パイクさん?」

 「数分間ゆでただけです。ぐつぐつ煮込むより、ゆでるほうがずっといいです」

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LADLE, SPATULA  

2008-07-07 00:01:00 | L

 ladleは「ひしゃく、お玉」。動詞としても、「ひしゃく[お玉]ですくって移す」の意味で、よく使われる。

○Practical Example

 “Can you ladle me out some soup, Gordon?”

 “Sure, Midori. Just a minute. I’ll get a ladle from the kitchen.”  

 「ゴードン、スープをすくってくれてない?」 

 「わかった、美登里。ちょっと待ってね。台所からひしゃくを取ってくる」

●Extra Point  

 spatulaは「へら」。

◎Extra Example

 “Honey, do you know where the spatula is? I want to make you pancakes this morning.”

 “I don’t feel like pancakes, Donald. Just get me a cup of coffee, okay?”

 「ねえ、へらはどこにある? 今朝は君にパンケーキを作ってあげるよ」

 「ドナルド、パンケーキはいらないわ。コーヒーを一杯いれてくれない?」

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五感をみがく、夏の20冊

2008-07-06 01:00:00 | お知らせ

 現在、岩波ジュニア新書600点刊行記念として、「五感をみがく、夏の20冊」フェアが各書店で展開されています。

 ぜひご覧ください。

 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/jrfair2008/index.html

 『英語で読み解く賢治の世界』も、どうかよろしくお願いします。

 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/index.html

 http://www17.ocn.ne.jp/~h-uesugi/eigodeyomitokukenji.html

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SALAD

2008-07-06 00:01:00 | S

 ぼくが家で家族に食事を作るときは、まずは大きなサラダを作ることからはじめます。

○Practical Example

 “Salads are really good for you, Mr. Obama. I think you should eat more salad.”

 “Thanks for the advice, Dr. McCain. I will try to take it.”  

 「サラダはとってもからだにいいです、オバマさん。あなたはもっとサラダを食べたほうがいい」 

 「貴重なアドバイスをありがとうございます、マケイン先生。おっしゃる通りにいたします」

●Extra Point  

 「無経験な青二才時代、駆け出しの頃」をone’s salad daysと言う。

◎Extra Example

 “Hank is always talking about his salad days. He says they were the best days of his life.”

 “That’s so cruel, Amy. His best days should be the ones he has with you.”  

 「ハンクったら、何も知らなかった若い頃のことを何かにつけて話したがるのよ。あの時代がいちばんよかった、なんて言うんだから」 

 「それは嫌ね、エイミー。ハンクのいちばんいい時代は、あなたと結婚している今なのにね」

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SAUCE, DRESSING  

2008-07-05 00:01:00 | S

 sauce(ソース)は食べ物にかける。でも、サラダにはかけない。サラダにかけるのは、dressing(ドレッシング)だ。

○Practical Example

 “This cream sauce is wonderful, Diane. How did you make it?”

 “How? With cream. That’s all.”

 「このクリームソースはおいしいね、ダイアン。どうやって作ったの?」

 「どうやって? クリームを混ぜただけよ。それだけ」

●Extra Point  

 サラダのドレッシングには、いろんな種類がある。

◎Extra Example

 “What kind of dressing would you like on your salad?”

 “I’ll take thousand island. No, wait. I’d rather have the Japanese-style dressing.”  

 「サラダのドレッシングは何にしますか?」 

 「サウザンアイランド・ドレッシングがいいかな。いや、やっぱり和風ドレッシングにしよう」

 

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HERB, SPICE  

2008-07-04 00:02:00 | H

 herbは「ハーブ、薬用[香料]植物、薬草、香草」。

○Practical Example

 “Wow, this is delicious, Gordon. What herbs did you use in this soup?”

 “Well, there’s thyme, sage and rosemary. Glad you like it, Midori.”

 「ゴードン、これはおいしいね。スープに何のハーブを入れたの?」

 「タイムとセージとローズマリーだよ。美登里、気に入ってもらえてうれしいよ」

●Extra Point  

 spice(薬味、香辛料、香味料、スパイス)の種や粉は料理に使われる。形容詞はspicy.「香辛料[スパイス]を入れた[添えた]の意味で使われるが、状況によっては「ぴりっとした、ぴりっと辛い」に近い意味になると思う。

◎Extra Example

 “Jesus, Gordon, this spaghetti so spicy! What did you put in it?”

 “Oh, I guess I used a bit too much chili. Sorry, Midori. Here, have some more white wine.”

 「うわあ、ゴードン、このスパゲッティ、とっても辛い! 何を入れたの?」 

 「ちょっとチリを入れすぎちゃったみたいだ。ごめん、美登里。さあ、もう少し白ワインを飲んで」

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