榛名さんの総監部グルメ日誌
オーバーツーリズムに見舞われる京都ではちょっと探してみますとなんとかこれ手頃の範疇に入るかなというお店を案外簡単に見つけられる。
京都駅、舞鶴にも呉にも新幹線や特急で結ぶ巨大なターミナルではあるのですが、中心部は阪急電鉄、中心部に隣接する京阪線までも若干離れていまして、繁華街はあるのですがアーケードなどはなく雨天の際にはちょっと右往左往してしまう駅前だ。
駅前は、しかし駅の伊勢丹とともに昔は近鉄百貨店が並ぶなど百貨店銀座の様相を示しまして、もちろんちょっと予定を変更してでも立ち寄りたい、おいしいお店というのも数多くあります、今回のQUATROさんもその一つ、気軽なワインBARとしてもランチでも。
ランチタイムから、いきなりワインをといきたいところですがこれはちょっと我慢、しかしサラダで健康的にビタミンと健康に意識しているのだぞと自分への言い訳を兼ねまして、しかしレタスの独特の風味、青さが味になったような食感を素直に愉しみます。
パスタはペスカトーレだ、麺類というのはいろいろあります、ただ不思議なのは消化が良いのかお米ほどはらもちはよくない一方で、滅茶苦茶疲れていて食欲が無いときにもしっかりと口に運ぶと食欲まで創造してくれて、気力を回復するまでやってくれるのだ。
ペスカトーレは海鮮のパスタで、アサリにムール貝にイカさんなんかがトマトソースに絡まって行儀良く並んでいる、トマトの酸味とともに貝は煮ても焼いても出汁を閉じ込めているので、咬んだ瞬間の弾ける風味がしゅわっとソースと調和し、おいしいね。
アイスティーを。念のため謂うがロングアイランドアイスティーではない。ベルガモットの香りを託したアールグレイの冷たさは、もう秋のはずなのに平成初期の夏を思い出すような暑気が残るところですので、透き通るような、ブルーアーカイブのような。
QUATROさん、下京区東塩小路街の、そう関電京都ビルの交差点の隣で店を出れば京都駅ビルが見える立地です。ただ、注文がスマートフォン経由でわたしのiPhoneがちょっと古くて上手く繋がらず、そろそろケータイ買い換えないとなあとおもい駅へ向かいました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
オーバーツーリズムに見舞われる京都ではちょっと探してみますとなんとかこれ手頃の範疇に入るかなというお店を案外簡単に見つけられる。
京都駅、舞鶴にも呉にも新幹線や特急で結ぶ巨大なターミナルではあるのですが、中心部は阪急電鉄、中心部に隣接する京阪線までも若干離れていまして、繁華街はあるのですがアーケードなどはなく雨天の際にはちょっと右往左往してしまう駅前だ。
駅前は、しかし駅の伊勢丹とともに昔は近鉄百貨店が並ぶなど百貨店銀座の様相を示しまして、もちろんちょっと予定を変更してでも立ち寄りたい、おいしいお店というのも数多くあります、今回のQUATROさんもその一つ、気軽なワインBARとしてもランチでも。
ランチタイムから、いきなりワインをといきたいところですがこれはちょっと我慢、しかしサラダで健康的にビタミンと健康に意識しているのだぞと自分への言い訳を兼ねまして、しかしレタスの独特の風味、青さが味になったような食感を素直に愉しみます。
パスタはペスカトーレだ、麺類というのはいろいろあります、ただ不思議なのは消化が良いのかお米ほどはらもちはよくない一方で、滅茶苦茶疲れていて食欲が無いときにもしっかりと口に運ぶと食欲まで創造してくれて、気力を回復するまでやってくれるのだ。
ペスカトーレは海鮮のパスタで、アサリにムール貝にイカさんなんかがトマトソースに絡まって行儀良く並んでいる、トマトの酸味とともに貝は煮ても焼いても出汁を閉じ込めているので、咬んだ瞬間の弾ける風味がしゅわっとソースと調和し、おいしいね。
アイスティーを。念のため謂うがロングアイランドアイスティーではない。ベルガモットの香りを託したアールグレイの冷たさは、もう秋のはずなのに平成初期の夏を思い出すような暑気が残るところですので、透き通るような、ブルーアーカイブのような。
QUATROさん、下京区東塩小路街の、そう関電京都ビルの交差点の隣で店を出れば京都駅ビルが見える立地です。ただ、注文がスマートフォン経由でわたしのiPhoneがちょっと古くて上手く繋がらず、そろそろケータイ買い換えないとなあとおもい駅へ向かいました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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