イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

サッカーと祈り

2006-06-23 | 2006年度(1/13まで)
 オーストラリア-クロアチア戦で、あるクロアチアの選手が十字を切った映像を見た時、胸が熱くなった。私が幼児洗礼のカトリック信徒であることもあるが、何気ない生活の場で無心に十字を切ることに感激するからだ。ミレーの晩鐘という名画がある。遠くの教会の晩鐘で、夫婦で天使祝詞を唱えている構図である。祈りと生活の関係は味がある。