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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

むらさき色は好き、嫌い?

2007-12-12 | 第一章「意識と知覚」

 好き、嫌いという感情を意識することを心がけると、こころが安定すると云われている。嫌いなものも、嫌いと表現しないまでも、その感情をしっかり把握するのが良いようである。嫌いという感情をちょっと距離を置いて、把握しゆったりと最適な行動につなげる。

 私は。黄色が好きである。特にレモン色は嫌な気分の時にそばにおいて見ると良いようだ。パソコンの壁紙も最近はレモン色を基調としている。黄色が自分の成育史上、愛の原型に関係する色のようで、相性が良く元気を産む。

 水色やブルー、萌えるような黄緑、紅葉の紅葉も好きだ。嫌いな色は、黒、灰色。茶色と白が混ざったような色なども嫌いだ。

 その中で、むらさきは微妙である。今日は朝の、光の中でむらさきのパンジーがとても気になった。好きだけど怖いということなのだろうか?よくわからない。何か、美しくて落ち着く感じだが、離れたいという情動も感じる。

 小学生の時、母の誕生日にエプロンをプレゼントしたが、その時母に好きな色を確認したことがある。その時むらさき色という返事をもらい、むらさき色のエプロンを買った。むらさき色に関する自分の成育史上の出会い、ゆったりとしたときに考えてみたい。

<好き嫌い2/2>

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