イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

今日一日のはじまり、はじまり!

2007-12-16 | 第一章「意識と知覚」

 冬至が近いので、夜明けが遅い。7時過ぎの朝の光を浴びて、今日一日がはじまるのを体感する。

 昨日もいろいろあったが、平穏に終わった。過ぎ去ったことは後悔しても仕方がない。明日は明日、聖書にもあるが明日は明日にまかせて、今から思い悩むまい。

 今日一日、朝起きてから寝るまでを大切にしたい。

 今日は、2007年12月16日。現生人類の祖先150人がアフリカを出発して約18,250,000日。私が生まれてからは既に20,000日を超している。結婚してから来年は10,000日を迎える。

 太陽が昇り、沈む、その繰り返しの一日。ただ今日一日は「今ここ」を含み、価値は無限である。

 朝、今日一日の躍動感を知覚すること。人それぞれの流儀があると思うが、今の私は、マンションのベランダから外を眺めることから始まる。

<愛の知覚2/2>

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