先週の週末から4日間連続「生き甲斐の心理学」を学んで、いつものようにいろいろ気づきがあったが、今回は自分の「遊び」を巡っての構成概念の硬さ、不自然な感情の流れからの気づきが一番であった。
世の中でいう遊びや趣味?がどうも苦手で、ここ一つ乗らなかった。競争的なゲーム、ジェットコースター的な遊園地にあるもの、模倣的なカラオケなどの世界、賭けのような偶然が支配するもの・・・やっているときは人並みに楽しいとは思うものの、どこか冷めていて敢えて積極的にやろうという意欲が起こらなかった。そんなことから、麻雀、ゴルフ、などはいつまで経っても初心者のままで、どことなく漂う劣等感。
ただ、考えて見ると幼い頃から、一人遊び的な(まあ、妄想の世界を楽しむというか)ことには性に合っていたようだった。ただ、それをが遊びとになるかは考えてもいなかった。
ところが、「縄文小説」を書いていたりする私は、かなり「遊び」上手ではないかと宣う御仁がいらした。
Wikipediaで「遊び」を調べると、次のような説明があった。(以下引用)
遊び(あそび)とは、知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うものである。基本的には、生命活動を維持するのに直接必要な食事・睡眠等や、自ら望んで行われない労働は含まない。類義語として遊戯(ゆうぎ)がある(詳細後述)。
遊びは、それを行う者に、充足感やストレスの解消、安らぎや高揚などといった様々な利益をもたらす。ただし、それに加わらない他者にとってその行動がどう作用するかは問わないのであり、たとえ他者への悪意に基づく行動であっても当人が遊びと認識するのであれば、当人に限ってそれは遊びとなる(むろん、他者はそれを容認しない)。 (引用終わり)
確かに、このような「遊び」の定義であれば、私も「遊び」上手なのだろう。それから、かなり仕事を遊び化していたりしたかもしれない。
自分にとって、遊びとは何か・・これを考えることは人生にとって大切なことのように思えてきた。
幸福への感情生活とは 4/10
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森 裕行 | |
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