緊張し防衛機制が張り詰めているときは無理だが、リラックスしていると良い考えが湧いてきたり、判断が適切だったり、時には前向きに自分が変わったりする。リラックスは心の糧の源といってもよいと思う。
リラックスとは、意識するか否かに関わらず自分の身体(医学の対象)と心(生育史で心理学の対象)と魂(哲学や宗教の対象)が何かに対し感謝することかもしれない。副交感神経とか医学的に解明する以上の不思議な仕組みがあるようだ。
そして、リラックスを活用し日常をよりよくするためには、感謝をより意識し、時に言語化し表現することが重要だと思う。
夜、のんびりと風呂でリラックスする時に、鼻歌の一つや二つや掛声(笑)。仕事で旨くいけば感謝を表現する。そんな風にしていると、平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感といった幸福曲線がより意識できるようにもなる。
道ばたのツユクサの花に出会ったときに、一瞬平安感を感じれば、自分の中にリラックスが訪れ、感謝の念も湧いていることにも気がつく。
リラックス、感謝、幸福曲線の絶妙な関係を時々考えてみたらどうだろうか。そして、もともとストレス曲線の多い人生を少しでも幸福曲線の方向に導けるかもしれない。
幸福への感情生活とは 10/10
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