田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

紫、青、白 の花は 寂しいだろうか

2007年05月13日 | 日記
5月13日(日)晴れ 穏やかな午前中 夕方から風が冷たくなる
朝飯を何時もより早く済ませる。
妻・Mが町の社協(社会福祉協議会)のイベントにボランティアで参加するため一日留守となる。
安息日の日曜日だからそれなりに過ごせばよいと・・・・・・・

一通りの片付け物をしてから、畑にでる。
苗床を見ると二種類のレタスの芽がびっしりと出ている。嬉しい!!
夏場なら芽が出てから2週間で畑に定植できるが不安定な天候が続くとどうなるものか?
ネギも順調に根付いた様子でピンと張りが出てきている。
ネギの奥のラズベリーは霜にもめげず二度目の芽が出てきている。
プルーンの接木した苗は全て霜にやられたようだ!!
6本のうち4本は大丈夫と思っていたが・・・・・・・・

2年前に裏山から移植したマムシ草が2種類の花を咲かせている。(写真)
秋になると暗い山の中で、マムシ草のツヤのある真赤な丸い実が重なり合ったのを見るとギョットする。
この種の植物は日陰のところで育つ草なので花の色も一寸変わっている。
この不気味な形からマムシを連想するのだろう。
本来は山の中へおけば良いと思うのだが、我が家が山の裾に家を建てたため、何れは山に戻さねばなるまい。
ナナカマドやバイカウツギに沢山の蕾がついているので楽しみだ。
ナナカマドは古い中央の木に虫がついたのか、この冬にはコゲラややや大型の啄木鳥が何回も来ていたので枯れるかと思っていた。しかし、確りと円盤状に蕾を固めて咲く準備が出来ている。
姫シャラの木の根元に毎年咲く「さくら草」が今年はミョウガが広がってきたため可哀相になっている。
他にも吉祥草が咲きだしていて賑やかな庭になってきている。

俺の好きな色の花を集めすぎたのか、色がムラサキ、ブルー、白が多い・・・・・
寂しいのだろうか??
コメント (3)
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