田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

愛鳥週間 モズの子よ元気に巣立て

2007年05月06日 | 日記
                  写真 昨日撮影したモズ(餌を運んでいるように見えるが)
5月6日(日)雨 昼過ぎには雨脚が早くなる
このところの農作業続きで丁度良い身体休めの日となる。
朝飯前にゆっくりと新聞を読んだり、手紙が来ているのを確認した。
メールでは愛媛の友人N君から近況や俺のブログを読んで呉れてることが書いてある。
近く彼は松山市で音楽界を企画しているそうだ、良い音楽界になるとことを願う。
また、信州新町からこの春に埼玉県に引っ越したフルート奏者のKAさんからのメールでも、俺の友人音楽著書の編集をやっている彼にあったことなどが欠かれていた。二人の子どもを育てながら音楽活動を果敢にこなしているすばらしい主婦なのだ。
多くの友人からメールが来て読み終わると、合って話をしていたように思えてしまうのは俺の年のせいなのだろうか?? 

朝食を済ませて雨の庭を眺めているとモズが盛んにリビングの前の木立ちへ出たり入ったりしている。
昨日、畑仕事をしているときにモズが異常なまでに警戒の叫び声を上げて入るので、声の方向へ行ってみると猫がいてそれに対して警戒の声を上げていたのだ。
あの木立ちの中で雛がかえっているのだろうか?
モズの出入りは2・3日前から激しくなっており、昨日も昼飯を摂っているときに気になり写真を撮っておいた。
今日、思いなおしてその写真を良く見ると、モズは何かを口にくわえているようにも思える。
雛が無事に育つと良いが・・・・・・
昨年は近くの巣にヘビが入っているのをみたが、弱肉強食がこの田舎でも自然界にみられるのだ。

午後は「たてしな歴史研究会」の定例会の案内状を作成したが、先日の役員会で決まった、同封する『アンケート』の設問に疑問が沸いたのでその先を進めることが出来なくなった。また、名簿の更新と新会員の住所氏名の書き込みなどをした。
町内での会合などで氏名、住所等を書き込むときに多くの人が、地域の名前だけで
郵便番号・番地を記入しないのだ。
例を記すと「宇山 立科花子」と記入する。
しかし、宇山には集落が5つあるのだから、責めても番地だけは書いて欲しい。
郵便局から公社へ、更に民間に変化していくときに判りづらくなると思うが!!



コメント
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