田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

土筆は三菜 スギナの子

2007年05月07日 | 日記
5月7日(月)快晴 穏やかな初夏の日
今日は病院へ12時までに行く予定になっている。
朝食を早めに済ませ、“さくらちゃん”の分割をする。
「循環型ダンボール式生ゴミ堆肥作り」も5月で3ヶ月を迎えた。
今日の作業で堆肥として使用する1/3を分けて熟成させ、残るものに生ゴミを投入し更に醗酵・分解を継続させていく。
我家のキッチンから出る生ゴミは全て、堆肥にすることを前提に、実行してきたが3ヶ月して今日のように大量な堆肥が作れるとは思ってもいなかった。
“さくらちゃん”の活躍を是非見てやってほしい。
http://garbageate.exblog.jp/


11時50分に佐久総合病院へ到着した。
予定通り眼科の受付で次回の予約をすることだったが、看護婦が「今先生に見てもらったらどうですか?」
「今なら直ぐに見てもらえますよ」
何時もは何時間も待たされるのが急に優しく言われるとつい、『ハイハイ ありがとう』と云ってしまい、忙しい病院の一日となってしまった。
眼科と内科は同じ病棟だが1階と2階、内科が本来の予約の時間だから、律儀な俺としては内科の時間を守りたいのだ・・・・・・・
しかし、眼科はキャンセルがあったのでタイミングよく飛び込んだ患者だから、離すまいと積極的に診療を進めるのかもしれない:::
そのために、何回も階段を往復することになった。
もっとも、気候も良くなりインフルエンザや流行病も無いらしく病院内も人が少なく順調に済ませることができた。
病院の受付も看護婦さんも患者が少ないと優しく接してくれる、心の余裕か経営の危機からなのだろうか!!

家に帰ったのは4時近くになっていた。
それから庭をひと回りすると、霜にやられた風知草の苗が芽を出している。
昨日の雨で畑に植えてあるものも元気が出てきている。また、果樹の樹の下にはいっせいに草が生え始めた。
土筆が大きくなって胞子をばら撒こうとしているが、だれか食してくれる人はいないものか?
田舎では土筆はめんどくさいものとして見向きもされないのだ。
コメント (1)
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