自分のブログを読むことは日課にしているのだが、過去のブログを自分でどういうブログを書いていたのかなという好奇心で読むのである。
自画自賛だが、これが結構面白い。よくもこのような話題について書いたものだと過去の自分のことながら感心してしまう。
ブログを始めた最初のころだったか、私の子どもからのアドバイスがあった。
それは「あまり一つの段落の文章を長くするな」というアドバイスであった。先ほども昔のブログの少し長い段落を二つに分ける修正を施したところがいくつかあった。
作家の中には試みに句読点なしの長い段落の文章を試験的に書いたりする人もある。
私のブログは短文のエッセイであるし、もうここで何回も述べたように7、000回を越えて書いている。自分だってどんなことを書いたかなどわからないのである。
そのブログを検索して読んで下さる方がおられて、どういうブログにアクセスがあったかの記録を私が知ることができるシステムになっている。それで私は過去の自分書いた文章と対面することに毎日なる。
これが結構面白い。