義理の姉が蒐集していた切手のシートがたくさんあったが、これの始末のしかたがわからない。どこかに売却しようにも買ってくれるところなどなさそうなのだ。
額面にしてもその計算をしたくないほど多量にある。金券ショップにもっていって買ってもらえないようなら、ゴミとして出すとか妻がいっているが、それはちょっと惜しい気がするが、処理に困っている。
シートの一部を使ったものは妻が郵便を出すときに使うというので、それだけは分けたが、強烈にある。もちろん、趣味として集めているような人には別に新しい切手があるわけではないが、それでもゴミとして出すのはやはりちょっと惜しい。
とはいっても同好の士がいれば、格安に分けるのはいいと思うのだが。そういう面倒なことは妻はする気がない。多分額面でも数十万円にはなるであろう。百万円のオーダーに達するかもしれない。本人がなくなってもう20年以上になるので、もちろん、昔のものしかないが、なんとかなる方法はないのだろうか。
これとは別にはがきがあったが、これは郵便局に妻がもちこんで、1000円切手に代えてもらえそうになったが、これも20万円くらいになるので、郵便局からOKが出るかは微妙である。もし切手に代えたら、金券ショップが買ってくれるという。
コメント有難うございます。きちんとチェックはしていないのですが、1970年代以前のものはあまりないのではないかと思います。
姉は高校卒業から会社で働いていましたから、1954年以降の切手があるかとは思いますが、さてどれくらいあるのか。詳しく調べてみないとわかりません。
年代ごとに考える必要があるということですね。
結局、切手シートは郵便局に額面で引き取ってもらい、1000円の切手シートに交換してもらい、それを金券ショップに持ち込んでシートの場合は額面の80%、バラの場合は70%で引き取ってもらいました。(これは実は金券ショップのアドバイスにしたがったものです)
松山の切手商にも接触しましたが、よくても額面の60%以下でしたので、結局郵便局での切手の交換を選択しました。
アドバイスを有難うございました。姉のもっていた切手シートは1部づつを私のところに保管することにしました。
次兄の下にも同じ切手シートがおやはり1シートづつ残されています。妻とか兄嫁とかは次兄と私とが亡くなったら、それを同じ手法で現金化しようと相談をしているようです。