今年になって何回目だろうか? 先日また野幌森林公園を訪れることができた。夏の花や草が生い茂る中、自然観察解説員の説明を聞きながらの自然漫歩となった。
7月20日(金)午前、私の所属する「オヤジの仲間づくり21の会」の7月例会が野幌森林公園を会場に行われた。そのテーマが「札幌の身近な自然を見る!知る!触れる? ~野幌森林公園漫歩」というものだった。
今回の目玉は、自然観察解説員である韮澤千代さんの解説をうかがいながら散策するところにいつもと違う楽しみがあった。
天気は快晴、しかし暑くはなく森林内は適度な気温で森林浴を十分楽しみながら漫歩となった。そして目玉である韮澤さんは森林の知識も豊富で、その解説ぶりが絶妙だったことが楽しみも倍加させてくれた。
相変わらず植物の名前を覚えることは苦手な私だが、とりあえず写真と名前が一致したものだけ紹介することにする。

※ オオウバユリの花です。この花は6~7年に一度しか咲かない花だそうです。

※ トドマツの林です。トドマツはフィトンチッドを多く発し、森林浴には適した林です。

※ 森林内でけっこう目立ったオオハナウドの花が枯れてしまった様子です。

※ そのオオハナウドの茎が途中からポキリと折れているのも目立ちました。種子を地上に落とすための植物の知恵(?)ですね。

※ 円山の登山路でも目立つカツラの木です。木肌に特徴があります。

※ ヤブハギです。花にハギの特徴が出ていますね。

※ ウマノミツバです。(左下の小さな花の方)大きな三枚の葉の方は食用にもなっているミツバです。

※ エゾノニワトコです。真紅の実が印象的です。

※ ツタウルシです。ちょっと触っただけでもカブレるとか?クワバラクワバラ…。

※ こちらはフキバッタに喰われてしまったフキです。それにしても見事です。フキの葉の面影がありません。
私のメモも馬鹿にはできない。けっこう写真と名前が一致した。あまり写真を羅列しても食傷すると思われるので、本日はここまでにして明日続編でまた野幌森林公園の植物たちを紹介することにします。
7月20日(金)午前、私の所属する「オヤジの仲間づくり21の会」の7月例会が野幌森林公園を会場に行われた。そのテーマが「札幌の身近な自然を見る!知る!触れる? ~野幌森林公園漫歩」というものだった。
今回の目玉は、自然観察解説員である韮澤千代さんの解説をうかがいながら散策するところにいつもと違う楽しみがあった。
天気は快晴、しかし暑くはなく森林内は適度な気温で森林浴を十分楽しみながら漫歩となった。そして目玉である韮澤さんは森林の知識も豊富で、その解説ぶりが絶妙だったことが楽しみも倍加させてくれた。
相変わらず植物の名前を覚えることは苦手な私だが、とりあえず写真と名前が一致したものだけ紹介することにする。

※ オオウバユリの花です。この花は6~7年に一度しか咲かない花だそうです。

※ トドマツの林です。トドマツはフィトンチッドを多く発し、森林浴には適した林です。

※ 森林内でけっこう目立ったオオハナウドの花が枯れてしまった様子です。

※ そのオオハナウドの茎が途中からポキリと折れているのも目立ちました。種子を地上に落とすための植物の知恵(?)ですね。

※ 円山の登山路でも目立つカツラの木です。木肌に特徴があります。

※ ヤブハギです。花にハギの特徴が出ていますね。

※ ウマノミツバです。(左下の小さな花の方)大きな三枚の葉の方は食用にもなっているミツバです。

※ エゾノニワトコです。真紅の実が印象的です。

※ ツタウルシです。ちょっと触っただけでもカブレるとか?クワバラクワバラ…。

※ こちらはフキバッタに喰われてしまったフキです。それにしても見事です。フキの葉の面影がありません。
私のメモも馬鹿にはできない。けっこう写真と名前が一致した。あまり写真を羅列しても食傷すると思われるので、本日はここまでにして明日続編でまた野幌森林公園の植物たちを紹介することにします。