ちょっとした記念日に柄にもなくフレンチを選択した。リーズナブルな割には新鮮な食材とシェフの丁寧なつくりに、私たちは心から満たされた思いで店を後にしたのだった…。
かなり日が経ってしまった。1月9日は我妻の〇○歳の誕生日だった。
乏しい小遣いの中からやり繰りして、以前から気になっていた我が家からほど近い創作フレンチを謳う「Nouvelle Pousse(ヌーベル プース)」に前日に予約を入れ、妻の誕生日を祝うことにした。
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※ ヌーベル・プースのエントランスです。いたって簡素です。
Nouvelle Pousseは北1条通りに面したマンションの1階部分に開店しているお店である。
私たちは予約した18時に入店したが、私たち以外にお客はいなかった。
店内は照明を落とし、装飾も派手ではなく、落ち着いた感じだった。
オーダーはシェフのお任せコース(3,500円)と妻の希望で岩見沢の宝水ワイナリー産の白ワインをボトル(2,850円)でオーダーした。
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※ 店内の様子です。ロウソクが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
スープから始まり、前菜、魚料理、肉料理、デザート、ハーブティーとフルコースである。
感動したのは料理の味と共に、ホールスタッフ(女性)の親切な応対だった。一つ一つの料理を素材と共に丁寧に説明してくれた。
その場でメモするわけにもいかず、日が経ってしまい内容は失念してしまったが、シェフの創意工夫が生かされ、手間のかかった料理の一つ一つは満足するに値するものだった。
ワインもとても喉越しが良く、すっきりした味わいだった。
スタッフにはマナーが悪いと思われたかもしれないが、一つ一つの料理を写真に写させていただいた。何はともあれ、それをご覧いただきたい。(照明が暗いため、はっきりと写ってはいないが…)
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※ この充実した前菜だけでも感動ものです。
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※ 魚料理です。この日は北海道が時化だったため、鯛の包み焼です。菜の花の緑色のスープがきれいです。
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※ 肉料理です。詳しくは忘れましたが鳥もも肉のソテーだと思います。
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※ こちらはアイスと果物のデザートです。
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※ こちらもデザート?の焼き菓子です。ハーブティーのお伴?
その日は天気が良くなかったこともあって、在店した2時間には私たちしか客はなかったが、店を辞するときシェフも見送りに現れて、声をかけてくれた。
食べ物にはうるさい妻が珍しく気に入ったようで「また、訪れたいね」と話していた。
大人がゆっくりと料理とワインを楽しむにはいいお店である。
なお、ヌーベル・ブースとは、「新しい芽」いう意味だそうだ。
【フレンチレストランNouvelle Pousse データー】
住 所 札幌市中央区北一条西15-1-3 大通ハイム 1F
電 話 011-887-7891
営業時間 ランチ 11:00~14:30
ディナー 17:00~21:30
定休日 水曜日(他に月1回)
駐車場 無
座 席 テーブル席 16席
入店日 ‘14/12/03
《余話》
アジアカップにおけるサッカー日本代表は今夜UAEと準々決勝戦を戦い、よもやの敗戦を喫してしまった。1対1の同点のまま、延長戦を戦い勝敗がつかず、PK戦となり、本田と香川の両エースが外すという、今大会を象徴するような結末だった。
試合の中で彼らが好機に決めることができれば、というチャンスが何回もあった。
前の試合から中2日という過酷日程のため体のキレが戻っていなかったのかなぁ…。
試合後の長谷部主将、長友選手のコメントが潔かった。「弱いから負けたんです」と…。
う~~~ん。それにしても残念である。
かなり日が経ってしまった。1月9日は我妻の〇○歳の誕生日だった。
乏しい小遣いの中からやり繰りして、以前から気になっていた我が家からほど近い創作フレンチを謳う「Nouvelle Pousse(ヌーベル プース)」に前日に予約を入れ、妻の誕生日を祝うことにした。
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※ ヌーベル・プースのエントランスです。いたって簡素です。
Nouvelle Pousseは北1条通りに面したマンションの1階部分に開店しているお店である。
私たちは予約した18時に入店したが、私たち以外にお客はいなかった。
店内は照明を落とし、装飾も派手ではなく、落ち着いた感じだった。
オーダーはシェフのお任せコース(3,500円)と妻の希望で岩見沢の宝水ワイナリー産の白ワインをボトル(2,850円)でオーダーした。
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※ 店内の様子です。ロウソクが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
スープから始まり、前菜、魚料理、肉料理、デザート、ハーブティーとフルコースである。
感動したのは料理の味と共に、ホールスタッフ(女性)の親切な応対だった。一つ一つの料理を素材と共に丁寧に説明してくれた。
その場でメモするわけにもいかず、日が経ってしまい内容は失念してしまったが、シェフの創意工夫が生かされ、手間のかかった料理の一つ一つは満足するに値するものだった。
ワインもとても喉越しが良く、すっきりした味わいだった。
スタッフにはマナーが悪いと思われたかもしれないが、一つ一つの料理を写真に写させていただいた。何はともあれ、それをご覧いただきたい。(照明が暗いため、はっきりと写ってはいないが…)
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※ この充実した前菜だけでも感動ものです。
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※ 魚料理です。この日は北海道が時化だったため、鯛の包み焼です。菜の花の緑色のスープがきれいです。
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※ 肉料理です。詳しくは忘れましたが鳥もも肉のソテーだと思います。
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※ こちらはアイスと果物のデザートです。
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※ こちらもデザート?の焼き菓子です。ハーブティーのお伴?
その日は天気が良くなかったこともあって、在店した2時間には私たちしか客はなかったが、店を辞するときシェフも見送りに現れて、声をかけてくれた。
食べ物にはうるさい妻が珍しく気に入ったようで「また、訪れたいね」と話していた。
大人がゆっくりと料理とワインを楽しむにはいいお店である。
なお、ヌーベル・ブースとは、「新しい芽」いう意味だそうだ。
【フレンチレストランNouvelle Pousse データー】
住 所 札幌市中央区北一条西15-1-3 大通ハイム 1F
電 話 011-887-7891
営業時間 ランチ 11:00~14:30
ディナー 17:00~21:30
定休日 水曜日(他に月1回)
駐車場 無
座 席 テーブル席 16席
入店日 ‘14/12/03
《余話》
アジアカップにおけるサッカー日本代表は今夜UAEと準々決勝戦を戦い、よもやの敗戦を喫してしまった。1対1の同点のまま、延長戦を戦い勝敗がつかず、PK戦となり、本田と香川の両エースが外すという、今大会を象徴するような結末だった。
試合の中で彼らが好機に決めることができれば、というチャンスが何回もあった。
前の試合から中2日という過酷日程のため体のキレが戻っていなかったのかなぁ…。
試合後の長谷部主将、長友選手のコメントが潔かった。「弱いから負けたんです」と…。
う~~~ん。それにしても残念である。