田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸遡行トレック 13 ライブレポ①

2020-09-12 02:25:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

昨夜、疲れもあり午後6時過ぎには夢の中の人になってしまったこともあり、1時過ぎに目を覚ましてしまいました。そうなると目が冴えてしまい寝ることができません。

そこで、早いですが今日の計画他、あれこれを綴ってみたいと思います。
今日はまず、車を安足間駅まで移動をし、そこからトレッキングを開始します。目的地は上川町の市街地です。距離的には10数キロと読んでいます。上川の市街地からバスで安足間駅まで引き返し、帰宅の予定です。
本来ならこのまま留まって最終目的地の大雪ダムを目指したいのですが、月曜日にどうしても外せない会議が予定されていますので、帰宅します。
残りの区間にあと3日を見込んでいますが、できれば今月中にやり遂げたいと思っているのですが…。
ところでこれからのトレッキングはほとんどが国道歩きになってしまいそうです。(一部、上川町〜層雲峡間に自転車専用道が顔を出しますが…)国道歩きに何の意味があるの?と問われると苦しいのですが、石狩川もここまで上流になると、堤防などの施設はあまり必要なくなるということなのでしょう。
冬だと既存の道など関係なくスノーシューで石狩川の河岸を歩くことができましたが、夏は既存の道がなくてはなすすべがありません。
今の私には、冬バージョンを先に完成させたことで、是非とも夏バージョンもやってみたかったということにその答えを見出したいと思っています。
この辺りについては、帰宅してからゆっくり考えてみたいと思います。
夜明けはもう少し先のようなので、体を横たえて夜明けを待ちたいと思います。

石狩川河岸遡行トレック 12 ライブレポ⑤

2020-09-11 14:11:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

午後2時ちょうど、「安足間」(「あんたろま」と呼ぶ)駅のところで今日の行動を終えました。「愛山渓温泉入口」まだ届きませんでした。バス停もう一つかもしれないのですが、バス時間が迫りました。

時間的にはまだ行動できる時間ですが、午後2時を逃すと、午後4時半までバスがないのでこれにて打ち上げることにしました。
歩いた距離は30.2キロになりました。
明日のゴールに予定している上川町はもう十分視界に入りました。残り10数キロといったところです。これからバスで当麻道の駅まで帰ります。
写真は国道歩きだと良い被写体がありません、道端にススキの穂を見つけました。秋ですねぇ。
 

石狩川河岸遡行トレック 12 ライブレポ④

2020-09-11 12:45:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

行動開始から6時間が経ちました。

12時20分、中愛別の町外れでついに自転車専用道は終わり、国道歩きを強いられらようになりました。(もちろん私は歩道歩きですが)
国道が堤防の役割を果たすような感じです。
ここまで歩いた距離はちょうど26キロ。かなり疲れて、休みが多くなってきました。
この後はあまり無理せず、約3キロ先の愛山渓温泉入口を目指します。
写真は自転車専用道から国道へ出るところです。

石狩川河岸遡行トレック 12 ライブレポ③

2020-09-11 10:47:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

行動開始から4時間を経過し、スタートから18キロ地点で「豊愛橋」という橋に到達しました。

気温は手持ちの温度計で21℃、歩くには適した気温です。
「豊愛橋」から再び右岸に移りました。私の調べでは間もなく自転車専用道は終わりそうです。
本日の目的地はそこまでなのですが、できればもう少し先までと思っています。
写真は「豊愛橋」の上から撮った石狩川の流れです。昨夕の激しい雨の影響なのか流れる水の色が黄土色に濁っています。

石狩川河岸遡行トレック 12 ライブレポ②

2020-09-11 08:22:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

行動を開始して1時間40分,「比布大橋」というところに到達しました。スタート地点の「栄園橋」9.3キロの地点です。

この前に通過した「麻布橋」で右岸から左岸に移りました。すると、サイクリングロードが堤防の横に堤防と並行して走っていました。
堤防を利用すれば良いのでは?と思うのですが、法律上の問題があるのかもしれませんね。
写真はその堤防と並行しているところで目にした実りの秋の様子です。今年も豊年なのでしょうか?

石狩川河岸遡行トレック 12 ライブレポ①

2020-09-11 06:35:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)
 


おはようございます。
石狩川河岸遡行を始めてから12日目です。それで12のナンバーリングを打っています。これが16くらいで完成をみられれば良いのですが…。
昨夕の叩きつけるような激しい雨にはちょっと慄きましたが、今は雨もあがり曇り空が広がっています。
さて、昨日の大苦戦の原因の一つは私が左岸を遡行することにこだわったことがあります。途中にいただいたアドバイスでは右岸にサイクリングロードが走っていると言われていたのです。
今日は素直に右岸を走るサイクリングロードを行こうと思います。
写真はこれから一日中歩くことになるであろう旭川・層雲峡自転車道です。石狩川のすぐ脇を走っています

石狩川河岸遡行トレック 11 ライブレポ⑤

2020-09-10 14:12:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

先ほど13時40分、最後にきて大苦戦の末、なんとか「当麻道の駅」に着きました。

大苦戦とは、ゴール予定の「栄園橋」を前にして、堤防がなくなってしまい、橋の方へ近づけずに国道に追いやられてしまったのです。長い国道歩きを強いられました。詳しくは帰宅してからのレポでお伝えします。
おまけに予報では午後には雨が上がる予報だったのですが、予報とは逆に本降りとなってしまい、上半身はかなり濡れてしまいました。
結局本日は歩いた距離が旭川市内を含めて19.6キロ、27,000歩余りとなりました。
これから雨と汗で濡れた体を当麻の町の温泉へ行って流してきます。
写真は「当麻道の駅」です。

石狩川河岸遡行トレック 11 ライブレポ④

2020-09-10 11:30:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

「旭橋」をスタートして2時間、旭川市内に架かる5つの橋の下をくぐり、「永山橋」に到達しました。雨の日は橋の下は休み場所として最適です。

今日の目的地の「栄園橋」まで何キロあるのか、はっきりは分かっていません。地形図は持ち歩いているのですが、それではアバウトにしか分かりません。地形図からみると、今日の行程の中間点くらいに来たと思っています。
ここで昼食を兼ねて大休止をとります。
写真は、今休んでいる「永山橋」です。

石狩川河岸遡行トレック 11 ライブレポ③

2020-09-10 09:06:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

ようやくスタート地点の「旭橋」に到達です。バス停から2キロ強歩かされました。

雨粒は相変わらず落ちています。下半身とザックに雨具を装着しました。
今日は石狩川の左岸を歩きます。さて、目標の「栄園橋」(当麻道の駅の近く)まで頑張れるでしょうか?
久しぶりの長距離トレックに若干慄いています
それではスタートです。
写真はスタート地点の「旭橋」です。

石狩川河岸遡行トレック 11 ライブレポ②

2020-09-10 07:45:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

約2時間半かけて当麻道の駅に着きました。これから「旭橋」に向かうのですが、バスを待つ時間があるので、その時間を利用して投稿します。

天候はポツポツと雨が落ちています。これは想定内です。雨具は着けずに傘だけ差してスタートのつもりです。状況によって雨具は着けようと思っています。