モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



新仲哀トンネルのところで、行橋15km って書いてありました。
豊津に行ってみよう。。

一昨年平成筑豊鉄道の記念日に車窓から見て寄れなかった。
去年大楠を案内して頂いた時は 暗くなって寄れなかった・・・・
3度目。。。国分寺へ行こう・・・

標識を見ながら行ったらこんなものが。。
天平の塔 と書いてあります。。 案内板があった――白紙でした。



しばらく進みます。。。歴史のある町。。角に大きな建物があったので駐車場
に車を止めたら、斜向かいに観光案内所がありました。。
みやこ町。。。豊津町じゃないんだ。。。(駅は豊津駅でした)




ここで国分寺の場所を聞きました。さっき車を止めた建物は何ですか?と
聞くと 普通のおうちでした。とにかくおおきいんです。

みえました。ずいぶん遠くなんですが 写真を見たらお墓ばっかりだったから
トリミングしたら 近くに見えます。。




このあたりは、どの家も大きく石垣や土塀、門などが立派で
とても落ち着いた静かな佇まいです。大昔からそうかもしれません。

「国分寺」
奈良時代、聖武天皇により五穀豊穣、国家鎮護のために全国に設置された
国分寺のひとつ。

後ろに鐘楼門....その後ろに本堂が見えます。




門の横に 礎石の石がありました。それと石を渡した橋の写真です。 

山門の南側から出土した礎石 奈良時代の国分寺には南門と中門の二つの門が
あり、当時の伽藍配置から推定して中門に使用されたものと考えられる
  豊津町教育委員会



奈良時代に思いを馳せ歩きました。。梅は固いつぼみで2月末から3月初めが
見ごろとのこと。。いつも行くのが早すぎるんだよねぇーー。。。




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