モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



遠賀川 河口から2番目の橋芦屋橋です。  芦屋町内だけで繋がった橋は 前回ご紹介したなみかけ大橋と この芦屋橋 だけです。 

毎年 精霊流で賑わう橋です。 花火大会もここです。

 

時の経過の速さに唖然としています。 ”この橋が開通したのは2年じゃないよねーもう3年か~#” と思って このブログで検索 5年も前のことでした。

2010年10月31日 開通式での・・親子三代渡り初めのもようです。 

 

 

物心ついたころから通った芦屋橋のほかに 折れ橋 と言ってる橋がありました。 それが古い蘆屋橋 親柱が保存してあります。 芦屋側 これは知ってました。

 

今回の遠賀川遡上は・・・・・ 【淡彩スケッチ画文集 遠賀川ふるさと散歩】 西川幸夫さんの美しいスケッチ画をもとに その同じ位置に立つ という試みなんです。 そしたら違うんですよね~ 対岸にもあるって知りませんでした。

私なら 多分 奥行きのない この平べったい親柱の絵を描くでしょう。

 

でも・・・・画家は違うんですね~ 船や車やごみはなかったことにして この角度の絵を描かれてました。 旧芦屋橋(芦屋町山鹿)です。

 

そこに立ってみて 初めて 私が生まれる前にあった ガラス越しの蘆屋橋と対面しました。  文字を入れたのは そこにカメラを持った私の顔が映り込んでいたから・・・

 

前回は 遠賀川を隔てた 向こう側 の景色でしたが 橋のこちら側 の景色です。 芦屋橋と なみかけ大橋 の間

ここは親しい同級生の実家です。 裏側は海に面して 船が家の中に入ってきてました。(子供の目にはそう見えました。)

旧唐津街道・芦屋宿 (芦屋町西浜町)です。

 

 

 

そして岡湊神社 それこそ 物心ついたころから おぎおんさん の祭りに行ったり 境内でサーカスもやってました。

文章の中で 大崎好一さんが芦屋歌舞伎について書かれています。 芦屋歌舞伎役者町跡 の石碑です。

 

岡湊神社と芦屋歌舞伎 (芦屋町船頭町) です。

 

そして 遠賀川河口から3番目の橋 河口堰管理橋 人は通れます。 芦屋町と 水巻町に架かっています。

 

2回に分けて 芦屋町の景色をご紹介しました。画家の立ち位置を探すのは骨が折れるから 続きはいつになるかわかりませんが

ゆっくり探したいと思います。

 

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