河口の町に住んで 上流はどんなだろうと思って 橋を基準にして遡上したのは2006年4月からでした。
今回は 【淡彩スケッチ画文集 遠賀川ふるさと散歩】 西川幸夫さんの美しいスケッチ画と 大崎好一さんの興味深い文章 を読んでもう一度 遠賀川を遡上したくなりました。
最初の橋 なみかけ大橋です。
今回は 画家が選んだ立ち位置に私も立ってみようと思いました。 絵は描けませんが・・・それに 絵はコピーするわけにはいきませんが・・・・、
写真で撮ると 同じところに立って こうなります。
画文集 最初に紹介されているのは 遠賀川起点(芦屋町西浜町)
絵は画家の感性で写真とは違いますが 私はこの場所を探すため 漁協事務所に絵をお見せして ここに行きたい と言ったら 綱引き場だからここに車を置いて先の方 と教えてくださいました。
右側の岩の下は深い海です。 そこからコンクリート中段に腰かけて移りました。 下段は胸くらいの高さがあります。
ここから洞山がみえます。でも ここから見たら はみ出た樹がギャクです。。 ずーーっと狩尾岬のほうに行って描かれたんです。
画家の立ち位置に行くには なみかけ大橋を渡り山鹿地区に行きます。 芦屋の2枚目 洞山の風穴(芦屋町柏原)
山鹿地区の3枚目は 10月に コンサートのご紹介をした芦屋釜の里です。
絵では右手前の低木はありません。 強調したり 消したり 絵は素晴らしいです。
3枚目 芦屋釜の里 (芦屋町山鹿)
遠賀川の本流に面していなくても 流域の町の景色が描かれています。。 絵は想像してくださいね。次回お楽しみに・・
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