今日は以前又の機会に・・・と書いた橋をご紹介します。何でも小さいもの
が好きで橋も例外ではありません。 国東市武蔵町の椿八幡参道橋です。
神社は神護元年(1765年)鎮座とありますが橋の架設がいつなのか不詳です。
長さ3.5m幅3.8m「椿八幡参道橋」をご紹介します。
この橋のかたわらに樹齢1000年以上の楠の大木が立っています。
幹の上部は何度か朽ちて折れ、代替わりを重ねながら成長してきました。
幹の周りは8mもあります。気を頂いてきました。
奥まで入っていくと社殿がありますが 無人でした。"ご自由にお取り下さい"
と書いてあった説明書から一部引用しました。
鎮守の杜はゴ~・・・と風が吹き小人たちがルルルルルと言っているようでした。