モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



今日は私としては嬉しい写真ですよ。気に入った鉄橋なんです。一目見て下部が
"箸置きみたい"と思いました。まあ実際、上にあるのはハシですからハシオキには
違いありません。ホラ・・・・・。



排水機場(?)もみえるし釣り人?分かりますか。これで電車が来れば最高です。
鉄橋を撮る時は待ちますよ。きたきたきたきた!!!
 31番目の橋 「鯰田(ナマズタ)鉄道橋」をご紹介します。



上の写真を撮った日はでしたが、ここで切り上げたので次の写真です。
"こどもの日"は終った7日でしたが河川敷で鯉のぼりがだるそうに泳いでいます。
景色がかすんで 鉄橋の近所とは思えない寂しさですが・・・・。
 32番目の橋 「鯰田大橋」をご紹介します。



今日は、これから会社に行きます。橋は端にオイトイテ、何か面白いものが無いか
カメラを持って出かけます。

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とっても気になる事があって追加で投稿します。気づくのは自分だけだから
・・とは思うもののA形人間です。遠賀川の橋(9)で23番目の橋までご
紹介して(10)で26番から 始まっています。実はこれにはわけがある
んです。連休に写真の番号が同じなのにふと気づいて、記事を確認すると
19番が2橋ありました。しかも私が名づけた「さいた橋」と「ならんだ橋」
そこで1個番号を飛ばしました。そしたらもれている橋(潜り橋)を1橋見
つけました。連休で橋の名前を確認できずとりあえず2個番号を飛ばしました。
今日 中間市役所に聞くと "名前はまだ無い"ようでした。では安心して
名前をつけます。男の子が魚釣りをしていたので・・番号は空き番号を使って
25番目の橋「こども橋」をご紹介します。

後日 編集して番号整理します。 

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ゴールデンウイークも終りましたね。私の遠賀川の橋紹介も河口から25kmを
過ぎました。今日ご紹介するのは「ふれあい橋」です。橋の袂に小竹駅があります。
車の通りも少ないし、せっかくだから橋から駅をとりましょう。今私が立っている所
 29番目の橋 「ふれあい橋」をご紹介します。



河川敷に下りてみます。
小竹駅が小さく見えています。遠賀川の右岸側の河川敷にいます。



何故ここにいるかというと、探し物(?)なんです。実はこのふれあい橋と次の
口ノ原橋の間に潜り橋があるというのですが無いんです。この位置で次の橋が見
えますから・・・・あるとすればここらあたり・・というのも、この階段が無意味な気が
するからこの下に本当に潜ってしまったんでは・・・
 29と30の間 潜ってしまった潜り橋です。



私は仏像のファン(?)です。東大寺のお水取りの時に法要で歴代天皇のお名前を
ずら~っと言うのですが、その時に一人抜けていて???のイラツメとかって青い衣
の女人が現れたそうです。だからそれ以後青衣の女人(しょうえのにょにん)って詠み
上げるそうです。井上靖に同名の小説があります。私も"一反木綿"のような橋がでて
きたら怖いので この潜り橋「まぼろしの潜り橋」としてご紹介しました。
そしてそこから見えた次の橋です。



近くまで行って河川敷に下りてみました。車は入れません。
橋脚(?)が部屋の入り口のようでトントンってしてみたくなりますね。
 30番目の橋 「口ノ原橋」をご紹介します。



今日ご紹介したあたりは河川敷に往き道、草(飼料)をとてつもなく大きく丸めたのが
何個も転がっていました。帰りに写真を撮ろうと思ったら残念ながら搬出した後でした。
昔は河川敷で放牧されていて、車で通ると"牛の横断中" と待たされた事があります。
今日は脱線して記事が長くてスミマセン。最後までお付き合いくださった方 
  ありがとうございます。

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遠賀川の河口から24km地点を越えました。御徳という所で小竹町。橋は
小竹町の町道で御徳大橋です。右岸には"三六フレッシュパーク"があり
きれいに整備されています。
 28番目の橋 「御徳(ごとく)大橋」をご紹介します。



橋では有りませんが今日、特にご紹介するのは「聖牛」です。
 用途・・・急流河川において、土木が流送される場所の水制、根固、破提
      箇所の締切りなど。
 形状・・・3角錐をなし3対の合掌木を備える。
  ・・要するに 私の好きな木と石で造ってありますので隙間の形がばら
    ばらな為水の抵抗が変わり、色んな魚(生物)が生息します。
現在は実際の働きはしてなく展示用のようです。
 私が感動した「聖牛(せいぎゅう)」ご紹介します。



どこにあるかというと御徳大橋の上流庄内川との合流地点です。
合流地点は下の写真のように 潜り橋があります。これは私としては庄内川
の橋として今回は入れておりません。聖牛は2基あります。
右岸から下りて上流を見た写真、潜り橋の左側が庄内川、右の遠賀川に合
流しています。あまり通らないかもしれませんが、ぜひ見ていただきたいな
と思います。





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遠賀川も大分上流に来ました。今日ご紹介するのは潜り橋です。遠賀川は
1級河川ですから管轄は国土交通省ですが潜り橋は市町村です。この橋は
赤地橋というんですが、たまたま赤池町という名前を知っている為赤池町
役場に電話して問い合わせ、赤池橋について質問したら赤池橋は別に存在
する為チンプンカンプン 潜り橋ってなんですか と聞かれました。よく
見るとサンズイじゃなくツチヘで・・赤池町じゃなく小竹町でした。
 26番目の橋 「赤地橋」をご紹介します。



次は鴻巣橋です。橋の下流に鴻巣床固があります。二つ一緒に撮りたいけど船が
ないと・・・。まず「鴻巣床固」です。



どうしても橋とあわせて撮りたいので上流側から鴻巣床固を後ろにしました。
様子は分かっていただけるでしょうか?
河口から27番目の橋「鴻巣橋をご紹介します。」



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連休 ウィンカーあげたのは橋を渡る時だけ・・手近な遠賀川の橋を
観に行きました。前回(8)の20番の勘六橋まではよく通る橋ですが、この後
は堤防は走っても橋は渡ったことがありません。新橋の下流側に新町床固があ
ります。右岸側からみた所です。



後ろに見えるのが新橋です。今度は橋を渡って左岸側から下りてみました。
下に下りられない橋が多いんですが ここは下りられました。
  遠賀川 河口から21番目の橋「新橋」をご紹介します。



新橋のすぐ上流です。
 22番目の橋 「直方市南部幹線水管橋」です。

もう少し上流まで遡ってみましょうか?
21km地点 平成筑豊鉄道 伊田線鉄道橋です。ここの踏み切りは岩鼻と言う所
でカーブに近いんです。22歳の時だからう~んと昔です。知らなかったから、信号
無視してうっかり通り過ぎました。後ろにぴったり車がついていました。わが町ま
で21キロ、昔は信号は2~3箇所と思う。後の車が気になってぶっ飛ばし芦屋に入
った所で停められました。ハイウエイパト(当時そういってました)叱られたけど
貯金しなさいといって見逃してくれた古きよき時代でした。
 あらあら 脱線しましたね。
 23番目は「伊田線鉄道橋」をご紹介します。


踏切を見ると電車を待ってしまう・・・・・みんなそうですよね。

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昨日は北九州芸術劇場にお芝居を観に行きました。芝居と言えば芝居・・・・。
シティーボーイズ(大竹まこと・斉木しげる・きたろう)で、寸劇の中で
巧みに笑いを誘発する。それが可笑しくて可笑しくて・・。いわゆるギャグ
と言うものではなく コントでもなく・・。説明できません。笑いどころの
センスが昨日の北九州は抜群でした。(観客) 
ゴールデンウイークの予定はそれだけです。今日はモモのお墓のそばにと、
樹を買いました。わびすけのように花びらの少ない椿で色はもちろんモモ色
品種名も「マリア様」です。写真は下手ですから小さく・・ハイこれです。
まだ植えていません。(ウチは庭が無いので妹の家です。)



近所の子供たちが歌ってくれるかなとコカリナを吹いています。幼児用に
「こいのぼり」(♪やねよ~り た~かい♪) 小学生用に「鯉のぼり」
(♪い~ら~か~のな~みと♪ )大人用に 「せいくらべ」(♪はしら
~のき~ず~は♪) です。
聞こえたご家庭でほっと一息・・・なら・・嬉しいです。

追伸 写真の庭 犬の置物が置いてあります。心霊写真じゃ有りません。

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杵築から友達の母上のお墓参りのため安岐。お姉様は当日がお誕生日、妹
さんは病後で顔色がよくない 彼女はこれまで私の石橋狂い(?)に付き
合ってくれたけどここに来て もう一泊しようと私に嘆願(?)します。
でも心を鬼にして振り切って、その上ここまで来てどうしても見たい橋が
残っているのです。 総合庁舎があって土木課の方だったのに要領を得ず
・・一つ美しい神社の太鼓橋を撮りましたが別の機会にご紹介します。最
後に訪ねる橋 ガイデ橋。岩戸寺入り口より100m西 左手 となって
います。探せないわけがありません。岩戸寺は大きなお寺で案内板があり
ました。東西南北が分からなくても 橋が左 と書いてあるから川を左に
みればいい。・・ああそれなのに岩戸寺入り口というのが何をさして入り
口と言うのか・・見つからない。この時は私が運転していて石橋の為です
・入れるところまで入れ・ と思ってお寺に向かって駐車場よりどんどん
道幅の狭い所を川沿いに探しながら入りましたがありません。もう時間も
ありません。諦めて下りてきてちょっと車を寄せてタメ息ついて・・・・
 あるジャン!!
「さっきも助手席から見えたやろう」と私 「ひとのせいにするの?」と
彼女・・国東町 明治20年架設 長さ8,5m
   「ガイデ橋」をご紹介します。


ここまでで今回の大分の旅おわりです。

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杵築(きつき)観たい橋が2つありました。「萬歳橋」と「たか神社参道橋」。
まず萬歳橋 溝井川に架かっている これじゃ難しいけど、大字溝井です。
分からないわけがありません。それなのに どなたも・・無い・・そのへんで
工事している方生コン車の運転手さん 「自分土地のものじゃないんで」他の
方も、現場監督さんも知らない「石橋とか無い」・・諦めきれずに行ったり来
たり友達も段々と・・(今回の旅の彼女の目的は唯一つ母上のお墓参りの時間
が気になっている)仕方なく諦め 次の旧太田村 たか神社 神社なのにこれ
が又どなたも知らない。お年寄りに聞くけど言われたとおりに行くとまた溝井
へ戻る。行ったりきたりで時間もないし諦め、彼女の故郷に向かう事にする。
ああ徒労に終わったか・・とがっかりする私の目に上の道から・・一瞬の角度
から・・・あった~!!!!見えるわけが無い・・広い工事現場の中なんです。
現場の中で初めて撮れます。

ここまで入ったらもうこっちのもの 右側の草の中を進むと重機が作業中でした
が怒られてから止めればいいと(その場で撮れば)走って行きました。おお!!
明治2年架設 長さ7.2m 幅2.2m
    「萬歳橋」をご紹介します。



私は大声で言いたい。現場で作業される方 現場内ですよ 工事箇所に入って
なくても知っておきましょうよ。文化財ですよ。重機で傷つけたりしない為に
工事にかかる前に役所の方 説明しましょうよ。壊れてから言っても遅いです
よ。コンクリートで整形手術みたいな事をしないために・・・。

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院内に行った20日別府に泊まり、翌21日国東への往き道で杵築に寄りました。
今回の旅は 友人の私への還暦祝いでしたから私の勝手なんです。(*^_^*)
妙経寺と聞いているのに同じ寺町に妙○寺がありみ~んなそちらを教えられ、
行き着くまでに大変長い時間を要した。ところがお寺の正面にも横の方にも
目当ての「1775年架設の橋」がない・・橋の有りそうな雰囲気がない・・
奥様に尋ねると意外そうなお顔をされ庫裏から庭園(外からは見えない)を
案内してくださった。枯山水の中には入らない約束で端の方で撮りました。


「裏に作者の銘が彫ってありますよ」・・入っちゃダメと言われても。。。
「観たい!!」と言うと 入っていいといわれました。私は土足が悪いんだ
と思って靴を脱ぎましょうかと聞くと笑われて「お掃除するから良いですよ」
とのこと あぁそういうことか。頭ぎりぎりで頑張りましたがごらんの通り
・・・その上半分しかはいらない。



結局「拓本観ますか?」とのお申し出にとびつきました。今 思い出すと・・
写真を撮っている時奥様の姿は無く、入りたいなと思っていると ふっと表れ
入っていいと言われ また姿は見えず 撮れないと思っていると、ふっと表れ
拓本・・そして又姿を消される・・拓本を拝見した後額が倒れるといけないの
で 倒してそっとお部屋の中に入れました。 

私は自分の興味のある橋のことしか考えなかったけど、普段着姿のこの奥様は
私の思っていることが分かるように絶妙なタイミングで表れてふ~っと望みを
叶えてくださり 邪魔に(?)ならないように す~っとさりげなく・・・。
毎日 枯山水のお庭をお掃除されて禅の心の修行を積んでおられるのかも・・。

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