モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



南瓜を貰ったのは 10月のこと  妹と分けて・・・・私 冬至まで置いとこうかなと思いました。

 

冬至にも使わず お正月も過ぎた7日 割ってみました。 

 

普通のカボチャより色が濃く まるでへちまのよう・・・

そうだ・・・これはへちまカボチャって言うんじゃないかな・・・

 

普通のカボチャと ちょっと違い実に厚みがないから ・・・半分 薄く切ってベーコンと炒めました。

 

ま・い・う~ でした。

 

残りの半分 カボチャスープ 今回は豆乳で作ってみました。。 これまた ま・い・う・~ でしたよ。

 

 

年末に これ全部貰いもの  今は冷蔵庫の性能もいいから2週間くらい シャンとしてました。

 

白菜は半分はお正月に使いました。

 

残りの半分は 白菜漬けに・・・・でも容器や重石がなくて 出来もイマイチでした。。 出来ないときは道具のせいにするのが私の癖です。

私 漬物が好きで ホントに漬物だけで ご飯を食べることができます。 おまけに麦ごはんです。

 

漬けものがいまいちだったから 残りの漬物は 豚肉と炒めました。。 ゴマ油を少し混ぜて・・・

白菜そのものの炒め物と違って 豚キムチとの中間くらいでした。 まぁまぁかな・・・

 

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車が2年になりました。 前の車よりは走行距離も短いと思います。

ある日メール便が届き ナビの新しい地図 って言うのが届きました。 1回だけ更新サービスなんですね。

 

SDカードです。  どこが変わったのか・・・・・確認できました。。  去年上がった高速料金が更新されてました。

御牧大橋 遠賀川の橋なんですが みまき大橋です。 今まで おまき大橋っていうのがとっても気になっていました。修正されました。

 

ダイハツさんで古いSDカードを返してくれたんですが・・・・ 地図がどういう風に入ってるのかしら 16ギガ です。

 スクロールしたら、どんどんどんどんどんどんどんどん 北海道まで行くんだろうか

気になってたまらないから 開いてみました。。。 開けませんでした。

 

 

だったら削除して カメラのSDカードとして使おうと思ったら 削除もできなかった・・・・・????????

性能のいいパソコンなら出来るのかなぁ~

 

追記

友人からメールがきました。

添付の写真は、ロックした状態です。白い小さなキーを
上に押しますと、フリーになります。

ということで削除できました。。  知りませんでした。

 

紙製のダイハツ車を頂きました。

 

車の中にはお菓子が入っています。。。 そして本物の車の中にも お菓子のプレゼントが置いてありました。

 

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城崎への往き道に、姫路待ち合わせで時間が空き、好古園に行こうか天川橋に行こうかと迷って好古園に行ったのでした。

帰り路 姫路です。  やっぱり未練が残り・・・・ 新幹線に乗らずに、タクシーで天川橋に行ったんです。

 

 

 餘部(あまるべ)・城崎(きのさき)と・・・ 幼馴染との旅行も最後の記事  正確には もう友人たちとは分かれて、その上 日暮れも近づいています。

天川橋は 御着城址の公園に移築してあります。

 

 

 途中から半分の幅になり 組み立てられてない石が 傍に置いてあります。

 

 

もう少し退きますね。 左側は御着城です。 天川を外濠に利用したため天川城とも言われました。 元はその天川に架かっていました。。

 

姫路は播州・・・ 去年の大河ドラマ 黒田官兵衛の故郷ですね。  御着城といえば思い出されるでしょうか・・

 

御着城の殿様、ドラマでは 片岡鶴太郎さんが 鼻の頭を赤くして ずるくていや~~な役を好演されましたね。

新しい御着城は・・・・・姫路市役所の支所でした。

 

城跡一帯は公園になっています。 天川城址 小寺城主乃奥都城の碑  がありました。 

隣の歌碑

   しづかなる姿のままに ふるさとの 山川みえて かにかくうれし 政隆 

 

黒田家の墓所です。 官兵衛の祖父重隆と 生母の二人が祀ってあるそうです。

 

 

 

 

黒田官兵衛の顕彰碑です。 これはなぜ取り上げたかと言えば 顕彰碑 という言葉が懐かしかった。。。 小学校の時 校内放送で

ケンショウヒの前に集合 っていうんです。 誰の顕彰碑だったのかなぁ~

 

これで長い長い旅行記 終わりです。



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一度行きたいと前々から思っていた城崎・・・・もう行くこともなさそうです。。 心に刻み込んで・・・・この日の天気、 雪が残って雨が降っていました。

 

千年の湯 古まん ホテルのようです。 (私たちは香住の国民宿舎に泊まりました。)

ポストはホントに どこも丸ポストでした。

 

観光客が通る道の一つ裏の住居部分の通りです。 川幅は狭くなり・・・・小説「城崎にて」で串刺しの鼠や いもりはこのあたりかな?(勝手に想像です)

 

道祖神がありました。

 

城崎に着いたのは11時半でしたが  帰り路も遠いから私たちにはもう時間がありません。 一緒に食べる最後の食事です。

出石(いずし)手打ち皿蕎麦・・・・3人分で15枚あります。 小食のKちゃんは3枚しか食べなかったから、Sちゃんと私は6枚ずつ完食しました。

 

駅まではすぐ・・・ 行く時は各駅停車が接続されてますが 帰りは繋がってません。 特急で帰ります。 ホントは各駅停車で もう一度 竹田駅の近くの石橋を観たかった。。

そう思ったら 特急でも私 右側の席を予約してずっとみていました。

ここだーーー こんなふうな写真がなんとか撮れてました。

 

まず角度を修正して トリミングします。。。 小さくなってしまって 拡大しました。。

勝賢寺参道橋 です。

 

法樹寺参道橋です。。 竹田駅は停車しないから 特急の車窓ですよ。。。 自画自賛してもいいよね~。

 

姫路駅に着いたのは16時2分 ここで私だけおります。。。 奈良の二人は新大阪まで。。。

ありがとうね~ この貴重な時間を私は 石橋を見逃さないことに集中していました。 反省しきりです。

 

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元旦です。 暮まで咲いてなかった花が 咲いたんですよ。 上は多肉植物 名前は分かりません。 下はフユシラズ どちらも黄色で いいことありそうです。

 

里帰りしていた長崎の姪夫婦と高3になった野球少年が 来ました。 大丈夫~っていうほど 子供っぽいのは身内に対してだけかな~

しばらくして妹夫婦と合流して 近くの岡湊神社にお参り・・・寒かった~ 今年新しくできたもの 幸桃・・・・古事記の桃の話が書いてありました。

古事記・・・・年末年始6回にわたってテレビ放送がありました。 黄泉の国から逃げる時 桃を投げつけるの・・・有りましたよ。

 

2日 長崎組はもういなかったんですが 次姉の家で 恒例の新年・ナベ会です。。 私は カニ鍋の場所に座りました。

 

カニを食べたら痒くなる甥がいますから すき焼きのナベ と モツ鍋 もあります。 鍋もの屋さんみたいですね。

 

お腹いっぱいになったら毎年 子どもたちの出番です。 近くにいる姪、親子です。 高1と小4になりました。

スマホで写真を撮ってます。

 

このネコ もうすぐ ハタチになるそうです。 ネコは ハタチとは言わんよ と・・・ ちゃぶ台とネコです。

 

小4の希実ちゃん   同じく小4 の 奏君と小2の凱君 (甥の子) タブレットで遊んでいます。 おもちゃも変わってきたな~

 

2009年のお正月 凱君は赤ちゃんです。 このとき幼稚園児だった2人は小4 赤ちゃんが2年生です。

 

甥夫婦が デパートの実演販売で買ってきた 中国の宮廷のお菓子 飴なんですが2本から 1600本にまで細く割ってあります。 福糸玉です。

 

あっという間にお正月も終わり 今日は早、七草です。



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城崎温泉 撮りまくった写真の中から 今回は外湯の写真を探しました。

 

城崎温泉駅の前にある 駅舎温泉 さとの湯です。 【ふれあいの湯】

 

さとの湯入口の橋 竹でしたよ。

 

木の歌碑です。 城崎温泉には七つの外湯があるそうで さとの湯 もその一つです。

手ぬぐいを 下げて外湯に行く影の 旅の心を駒下駄の音  与謝野 寛

 

少なくとも 表通りの ポストは全部 丸ポストでした。 

 

地蔵湯橋です。 手すり・欄干は石なんですが、下は見えません。

 

地蔵湯橋の向こう  七つの外湯の一つ 地蔵湯です。 【家内安全・水子供養・衆生救いの湯】

窓の形は六角形 大きな灯篭の横 まぁるい屋根の下、茶色の壁に地蔵湯って書いてあります。

 

雪は残っていますが 降っているのは雨 私たちは傘をさして歩いています。

 

 

この橋は弁天橋 川は大谿川(おおたにがわ)です。

 

 同じような橋ですが 柳湯橋です。 

 

そして・・・・柳湯です。  【子授安産・子授の湯】

 

ちょっと引っこんでるからのぞいて撮った 御所の湯 です。 【火伏防災・良縁成就・美人の湯】

 

ここも入口に橋

 

まんだら橋・・・・・そのむこう  まんだら湯

 

まんだら湯 です。 【商売繁盛・五穀豊穣・一生一願の湯】

 

そして 城崎で一番観たかった・・・ここだけ頭にインプットして行った・・・

王橋のさき 一の湯です。 【合格祈願・交通安全・海運招福の湯】

 

城崎といえば・・・・ 志賀直哉の小説 城崎にて  ・・・・・・その一節・・・・「一の湯」の前から小川は往来の真中をゆるやかに流れ、丸山川へ・・・

一の湯です。

 

実は私 外湯が七つあるなんて知らなかったんですよ。。。 パシャパシャ150枚も撮ったら 帰ってネットで観て・・・そのうちの6つも撮ってたんです。。

 

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城崎温泉だけで150枚写真を撮っています。 これを写真10枚の記事にするのはなんだか寂しい・・・・。どうなるかなぁ~。

まずは駅前です。 カニですね~

 

城崎温泉のお寺と神社

神社は四所神社 前を歩いて参道橋を見つけたもので お参りはしていません。 

 

ネットで調べたら 宗像三女神が祭祀されてるそうです。。 だから地元の私を呼んだのかな~

 

お寺です。 これは偶然じゃなく訪ねました。 極楽禅寺、山門です。

 

門前に石の山? がありました。木には雪つり  水かけ観音様があります。。 雪で滑りそうです。

 

境内に入ります。 通り路だけ雪がありません。

 

左 本堂です。

 

蹲(つくばい)なんですけどね。 私いつも知ったかぶりして書くから もう御馴染かもしれません。

吾 唯 足 知   まん中の水ダメを 口の字 として読みます。  われ ただ たるをしる です。

ところで周りの四本のタケノコのようなの 小枝を束ねてあるんですが これは何かなぁ~ かがり火の形かなぁ~

 

雪がずいぶん積もっていました。

 

山門を境内から見たところです。 右は本堂。

 

この調子じゃ いつまでたっても終わりませんので 明日 偶数日ですが 「城崎にて」 更新します。 また来てくださいね~

 

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餘部(あまるべ)から赤い列車に乗って戻ります。 香住駅に着きました。 駅のホーム

 

改札口・・・・細かいね って思うでしょ?  珍しい事ばかりなんやもん。。。歓迎がカニ迎 ですよ。 ウフフ・・

 

駅前で・・・ホテルに電話して迎えに来てくれます。 ここんとこの連絡はすべて奈良のSちゃんが手配しています。

雪はあるけど 完全武装してるから  少しも寒くないわ~

 

本当は民宿に泊まる予定だったんですよ。 私 民宿って料金が安いって思いこんでるから・・

ここの場合カニの違いなんですね。 約30,000円 せっかく予約してくれてたけど変更して貰いました。半額以下の国民宿舎です。   角部屋の窓からの眺めです。

 

ただし カニは違います。。 松葉ガニのタグつきではありません。 ブランドじゃないけど大きいです。  窓の外は雪

 

そのカニ尽くしの夕食 カニを食べたら無口になるって言いますが 私たち3人がそろうのはたぶん20年近く・・・3時間近くレストランにいました。

 

ちなみにカニ市場でみた タグ付き松葉ガニ・・・・手も足も出ません。。カニのように10本もないから・・・

 

翌日 窓の外の雪は とけていました。。。 朝食です。

 

あっというまに2日目   これから城崎に行きます。。 今回の行先は 私の行きたかったところで 2人の友人は付き合ってくれたんですが・・・

窓の風景をもう一度・・・

 

城崎には来たかもしれないけど 餘部に行くことはなかっただろうと 2人の友人がよかったと言いました。

香住駅です。。。 列車がきました。。。 これから 城崎まで戻ります。

 

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 あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

何時間もかかって 何回も乗り継いで やっと、やっと訪ねることができました。 門柱には 餘部鉄橋 の四文字 下は日本海です。

門の左の 狭い所から 覗けるはずです。

 

覗いたところです。。 下に行きたい・・・・ タクシーででも・・・・ 後で考えたら どこにタクシーがあると~? 駅舎もないのに・・・

 

まだ帰りたくない・・・  少し戻ったら 下に降りる道がありました。 若者のグループがきたから、聞いたら・・・滑るけど・・・って いいよ・・・滑らんように気をつけるよ・・

 

一度でも私と一緒に歩いた人は分かると思うんですが ひとりでどんどん行きます。

歩く道です。 手すりにつかまって・・・ おーーー  もっと下まで行きたいけど 限界でした。

 

鉄橋は記念に一部残っているだけで 奥に見えるコンクリートの橋脚が 代わりにできました。

 

日本海の波飛沫が ばーーーーーーーーーっと高く上がって そのまた上は、ガスのようになってるんです。

 

いつまでも見たいけど 日が暮れそうなんです。 ホームに戻ったらぱーーーーーーーーーーーっと 日がさして

山が輝きました。  忘れんよ。。

 

列車が近づいてきました。。 香住駅まで戻り 国民宿舎に泊まります。

 



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