モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

何時間もかかって 何回も乗り継いで やっと、やっと訪ねることができました。 門柱には 餘部鉄橋 の四文字 下は日本海です。

門の左の 狭い所から 覗けるはずです。

 

覗いたところです。。 下に行きたい・・・・ タクシーででも・・・・ 後で考えたら どこにタクシーがあると~? 駅舎もないのに・・・

 

まだ帰りたくない・・・  少し戻ったら 下に降りる道がありました。 若者のグループがきたから、聞いたら・・・滑るけど・・・って いいよ・・・滑らんように気をつけるよ・・

 

一度でも私と一緒に歩いた人は分かると思うんですが ひとりでどんどん行きます。

歩く道です。 手すりにつかまって・・・ おーーー  もっと下まで行きたいけど 限界でした。

 

鉄橋は記念に一部残っているだけで 奥に見えるコンクリートの橋脚が 代わりにできました。

 

日本海の波飛沫が ばーーーーーーーーーっと高く上がって そのまた上は、ガスのようになってるんです。

 

いつまでも見たいけど 日が暮れそうなんです。 ホームに戻ったらぱーーーーーーーーーーーっと 日がさして

山が輝きました。  忘れんよ。。

 

列車が近づいてきました。。 香住駅まで戻り 国民宿舎に泊まります。

 



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