鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

女子プロレス

2006-08-08 21:14:48 | お知らせ

 今、GAORA(735CH)で、録画ですが、仙台女子プロレスリング(センダイガールズプロレスリング・略称:仙女)の旗揚げ興行を観て来ました。

 仙台女子プロは「里村明衣子」によって去年設立され、新人が4人(15歳から20歳という若さ、今年としたら16歳から21歳か)加入し、試合に向けて猛特訓してきました。 実際には7月に旗揚げしたわけですが、特訓の成果が現れて?よかったです。

 新人4人のデビュー戦ということになったわけですが、4人のうち4番目に出てきた四国出身の娘がよかった、近い将来大成するというか、強く逞しい女子プロになりそうで、将来が楽しみです。

 何と言ってもあの尾崎魔弓と互角に戦ったのですから。結局は負けましたが、最初は余裕を持って闘っていた尾崎が後半は本気になって戦い、何とか勝利をものにしたのですから。

 そして、なんと言っても最高だったのは、最後の試合、里村明衣子VSアジャコングの一戦でした。無制限1本勝負。 それまでの4試合が少し?物足りなかったせいもあるのでしょうが、両者とも本当に死闘を展開したといっていいと思います。

 亀田何とかの試合とは全然違います。同じショーでもこっちのショーの方がはるかにハラハラドキドキして楽しめました。

 

 仙台は今日で七夕まつりもおしまいとなり、今日が立秋ということもありますが、秋の気配が漂い始め、お盆を過ぎると一気に秋がやってくるようになります。

 そして鮎釣りも本番を迎えます、短いですが。

 カワセミ会の皆さん、いよいよこれからです。一杯親孝行ならぬ奥様孝行をし、子どもともたくさん遊んで、快く送り出してもらえるようにしましょう。

 これで、仙台にはプロスポーツの団体が4つもできたことになります。サッカーのベガルタ仙台・野球の楽天イーグルス・バスケットのエイティナイナーズ・プロレスの仙台女子プロ。

 4つとも順調に成長発展してくれればありがたいのですが、果たしてどうなることやら。(とはいっても、私は4団体の試合は一回も見たことはありませんが)


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