・竿:がまかつ・ファインマスター引き抜き急瀬95
・水温:26度
・水中糸:①ドチャラ・ナイロン0.125号
②瀬・東レメタル0.03号
・釣果:12匹
・型:14から18cmくらい
・実釣時間:8:45-9:20(0匹)、9:50-12:30(9匹)、
13:30-15:00(3匹)
・竿:がまかつ・ファインマスター引き抜き急瀬95
・水温:26度
・水中糸:①ドチャラ・ナイロン0.125号
②瀬・東レメタル0.03号
・釣果:12匹
・型:14から18cmくらい
・実釣時間:8:45-9:20(0匹)、9:50-12:30(9匹)、
13:30-15:00(3匹)
写真は一関大橋(の橋脚)とマイカー。シマノとかダイワの大会の本部はここに設置されます。
写真の奥は大会のときは参加者の駐車場になりますが、本来ここは挽馬(?ばんば)競争の場所となります。馬に、重石を載せたそりのようなものを挽かせる、障害物を設けて挽かせて、早くゴールインした方が勝ちという競技です。何時実施するのか、夏ではないようです。
上流に向かう途中、かってトーナメントチームのときの仲間TTさんと会う。彼は大学の教授で、かってシマノの全国大会で5位に入賞したことがある腕のいい釣師です。
平瀬よりもトロに近い水深のあるところで静かに泳がせていましたが、まだかかってはいないとのこと。ナイロンの0.125号使用。
彼と別れて更に上流部へ。シマノやダイワの大会のときの上限となるポンプ小屋まで行ってみることにする。橋からどのくらいの距離でしょうか。1キロ以上はあるでしょう。
先行者は二人。あまり釣れてはいない感じ。二人の上流の瀬に入る。
9時50分、オトリを放す。5分位して、いい当たりあり。オトリよりも大きいアユが背かかりでかかる。また少しして少し小さいのがかかった。少し下ってもう1匹追加。でもそれまで。
そこから下りつつ、いい瀬があればそこで竿を出しつつ下る。一箇所でかかっても3匹のみ。2箇所で3匹づつの6匹。貧果。
下るうち、さっきのTTさんがいるところへ。彼は全く動かず。話を聞くと釣れ始めたとのこと。10余匹。川に入らないほうがいいのかもといっていた。
更に下って、あくまでも瀬で竿を出し、3匹追加、計9匹。ツ抜けならず。
12時も過ぎたことだし、昼食休憩。風が出てきた。山からではなく川下からの風。釣りにくくなる。
昼食後、下流部に車で行ってみるも釣れそうもなかったので、再度上流部へ。ポンプ小屋より上の長沢堰堤下に向かう。
ここは釣人が一杯。ここでも瀬を狙う。何とか3匹釣れて、ようやくツ抜け達成。そろそろ上がろうかと思っていたところへ、さっきのTTさんがやってきた。
話しによると、最初のところから上に移動し、瀬ではなく波立ちのないチャラ(トロというべきか)に入ったら、入れ掛りだったとのこと。出しポン・入れポン。なんと35匹もかけたというではないですか。ガ-ンです。
でも瀬以外でもかかるところが分かりよかったです。情報は一杯あったほうがいい。
ということで、3時には納棺(こっちの方が私にはぴったりかも)ならぬ納竿しました。
桃とすももを買って帰宅です。
雨が欲しい!!!
休暇をとっての、小国川単独釣行。朝6時20分自宅出発。
宮城県は快晴、しかしトンネルを越えると曇り空。いつもと逆のパターン。でも北上するに釣れていい天気となる。
下山名人宅にてオトリ購入。養殖オトリはないという。何故か。暑さのため水温も高く、100匹ばかり死んでしまったとのこと。その代わり天然アユは一杯ある。昨日も写真のようにドチャラの一関大橋下で、50匹かけたとのこと。ナイロンの0.15号。型は16乃至17センチくらいなら大きい。息子さんは何と70匹もかけたとのこと。
「これ全部やるわ」と、1000円で天然ものを5匹ももらってしまう。商売なのに申し訳ないと思いつつ、ありがたく受け取る。
早速、一関大橋へ。本当に水が少ない、ないといってもいいくらい。でも小型のアユは一杯いる。名人のまねをして、橋下から泳がす。8時45分。ナイロンの0.125号を使用。
しかし、オトリはどうしても上には泳いでくれない、下がってばかり。下竿にして粘るもかからず。おかしい。そのうち弱ってくるし、泳がせから引きつりに変更したり、いろいろ試してみるもかからず。追ってくれない。
周りを見ると、あまり釣れてはいないようだが、ドチャラを川に入らずに、川から1から2メートルも離れて泳がせている人が2匹かけるのを見た。ますます焦ってしまう。釣れない。空しく時間ばかりが経過する。9時20分川から上がる。
相変わらず厳しい釣が続く。もう釣ることを忘れてしまいそう。
上流に向かうことにする。