鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川分流のサケ

2011-11-22 15:21:32 | 広瀬川

 きょう11月22日は語呂合わせで、「いい夫婦の日」ですね。

 

 広瀬川のサケも番となって、いい感じで?一生を終わるサケもいれば、孤独のうちに朽ち果てていくのもいるようです。 ことしは死んだサケの写真は載せていませんが、4匹は死んでいます。

  

 とはいっても、寒くなりましたが、広瀬川分流のサケはまだまだ生きています。

 

 一頃の元気さというか、必死になって産卵床をつくる動きはなくなりました。

 

 もうすっかり産卵は終わったのでしょうか。 おとなしく群れをつくったり、あるいは単独で川の流れに身を任せています。

 

 20日ですか、割といい写真が撮れましたのでご覧ください。 見てやってください。 

 

 散歩がてら分流のサケの様子を見ていく人が多いように感じます。 夫婦で来たり、犬の散歩のとき立ち寄ったり、子どもと一緒に眺めたりしています。

 

 子どもにとっては、サケの稚魚を川に放流する経験よりは、サケの死に様を見る方がよほどいい勉強になるのではないかと思います。 もちろん両方経験すれば一番いいのでしょうが。

 この広瀬川分流からどれくらいのサケの稚魚が生まれて海に下っていくのでしょうか。


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