みなさん、きょうの朝日新聞、ご覧になりましたか? 見出しですが、『4万年前から、一本釣り? 東ティモール 最古の釣り針』
記事によると、人類は42,000年ほど前から、高度な漁法でマグロやカツオを釣っていたらしいのです。 東海大学等の研究チームが、東ティモールのジェリマライ遺跡の出土品を調査したところ、42,000年前のマグロなど外洋魚の骨のほか、1万数千年以上前のものとみられる貝でできた最古の釣り針が見つかった、といいます。
大昔の釣り針は獣の骨とかで作っていたということは知っていましたが、いつも疑問に思っていたことがあります。 それは何かというと;
釣り糸です。 針ばかりがあっても魚は釣れません。 竿はまあ何でもいいとしても、竿と釣り針を結ぶ糸、釣り糸、ハリス、それは何で出来ていたのかということです。 木の繊維かとも思いますが、一体全体水中糸は何を使っていたのでしょうか!?(調べれば分かる?と言われそうです。)
それはそうと、広瀬川では工事はまだまだ継続しそうです。
上の看板では、10月25日から来年の3月23日まで河岸侵食防止工事を行うとなっています。施行場所は支倉町先外と。
下の看板ではもっと詳しく記載していますが、工事期間は11月から来年の3月下旬となっています。 施行場所も支倉町と川内三十人町の河岸となっています。 工事内容は、土砂掘削とかご積み。
とはいってもきのうきょう(に限りませんが)は工事は休工のようですが。 いままで実施してきた工事(支倉町)のほかに、今度は川内三十人町までの工事、ということは牛越橋下流右岸の河川敷にも(大幅に)工事が入るということで、そうなるとまたアユ釣りにいいポイントが潰れることになるのかもしれません。 逆に入りやすい流れになるのかもしれませんが(そうなればいいですね)。
それとあわせて、毎月第3土曜日に河川敷の清掃活動をするとのこと。 牛越橋から澱橋の左岸、澱橋から仲の瀬橋の右岸の清掃を、11月から3月にかけて実施するようです。
この写真の左岸の清掃ですが、いままでも何度も草刈とかは実施しています。これ以上何を、どうするのか? 何もしなくてもいいのではないか。そうすれば貴重な税金も墓に、ならぬ他に回せるのに、・・・と思ってしまいます。 何度も何度も同じようなことをしているとしか見えません。