鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい陽気です!

2013-03-22 15:46:14 | お知らせ

  きのうは風が強く(瞬間最大風速は25メートルとか)空気も冷たかったのですが、きょうは一転してまったりした?天気です。 暑すぎることもなく、寒く感じることもなく、風もなく散歩には最適な陽気でした。 でも一雨欲しいところです。 河原の草木のためにも、花粉症のためにも。

   ① 

 河原では、大きな木の下で二人連れが憩っていましたし、高校生たちがサッカーやランニング、子どもたちは野球などに興じていました。 ここの河川敷公園はほとんどどこも何かに使われていました。 笑い声や大きな子供の声が聞こえてくるのは嬉しいものです。 気候に誘われて一気に外に出だしたということもあるのでしょう。

   ② 

 川も水量が多めで、西日を受けて眩しく光り輝いてるし、透き通っているのがこちらの心まで清らかにしてくれそうじゃないですか。 ことしは桜の開花が例年よりも早まりそうで、それはそれで嬉しいのですが、そうなると肝心の夏がどうなるのか、それが心配になってきます。

 嬉しいことは前にもお知らせしていますが、分流に注ぐ下水等の排水口がすっかり乾ききってることです。 雨水も下水も流れていないということなのですが、これはこの頃まったくと言っていいほど雨が降らないからということもあります。少し多めの雨が降った時にどうなるか?それが肝心なところです。

  ③ 

 ③は上から排水口を見たものです。 すっかり乾燥しています。 ④は排水口から分流の流れに合流する手前の様子です。 ここも透明になっています。

  ④ 

 ここにたくさんいたアブラハヤの稚魚はどこに行ってしまったのか? この前ここを覗いている高齢な方(男性)がいたので、話しかけたところ、いつもここにいる魚を見るのを楽しみにしていたんだが、この頃は見えなくなったと言っていました。 少しがっかりした様子でしたが、私としては下水が流れなくなったことを優先し、喜びたいところです。

 いつまで流れないでいられるのか?安心はできません。


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