鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

行ってきました、

2013-03-30 16:45:11 | お知らせ

 デイゲームで楽天は3対1でソフトバンクに勝ちました。 何はともあれ1勝してよかった。 これで1勝1敗。 この分なら次も勝つでしょう。

 ベガルタ仙台は、前半戦は1対0でセレッソ大阪に勝っていたのに、後半追いつかれて引き分けですか。残念。 まあ、まずは負けないことが肝心だし、勝たないまでも負けないのが仙台の信条?ですので、今後とも粘り強く戦っていくことを願っています。

 

 ということで、行ってきました、旧フィッシャーマン泉店へ。新キャスティング泉店。 10時30分過ぎに入ったのですが、もうすでに店内にはダイワとがまかつの竿が、伸ばされて展示されていました。 かってのがまかつの新製品展示会の雰囲気を思い出させます、規模は小さいですが。

 もうすでに伊藤正弘さんは店内を歩き回っていて、いろいろ鮎釣り師と話しをされていました。 とっても奇策に、いや気さくに感じましたので、話しがおわって一段落した時に、サインをいただけますかと話しを切り出したところ、いとも簡単にあっさりと、気持ちよくいいですよと言ってくれて、書いていただきました。 それが下の色紙です。

         何とも簡素ですね。

 本当はもっと簡素でして、名前と日付だけでしたので、何か一言鮎釣りのモットーか何かをお願いしますと言ったら書いてくれたのが SMT の文字です。 スーパーメタルトップの頭文字ですか。 伊藤さんといったら何と言っても ソリッド穂先 ですよね。 ソリッド穂先使いの第一人者です。

 考えてみれば何かカッコいい格言めいたことを書いてもらうよりも、こういう簡素というか質素なものもいいのではないでしょうか。

 そうそう写真も快く撮らせてくれました。

 

 どうです、とってもいい表情でしょう。人懐っこい顔つき。 偉ぶるところが少しもない。 いいですね、好きになりました。

           

 写真を撮る前はこのシャツの上にジャンパーを着ていたのですが、写真をとってもいいですかときいたところ、そのジャンパーを脱いでこのダイワのシャツ姿になりました。 さすがですね。

 伊藤さんの講演会は午後1時30分からでしたので、それは聞くことができませんでしたが。 仕掛けつくりについても丁寧に教えていました。

 

 いやいやこの店で懐かしい釣り友にあってしまいました。 数年振りです、しかも二人に。いろいろ立ち話をしてきました。 だからあっという間に時間は経過しました。 地元の一人が言うには、バス(ブラックバス)の講演会のときは、ものすごい人が集まってくるのに、鮎釣りの時は少ないと。 私としては午前中なのにこれだけ集まればいいのではないかと思っていたのですが。

 バス釣りと比べたら、アユ釣りは道具類や費用の面から言っても問題になりません。バス釣りの方が大変気軽に手軽に楽しめます。 あれだけ騒がれても引きの強さや手頃さが勝り、バス釣り人口は減ることはないのでしょうね。 鮎釣り人口は減っているでしょう。 一人が広瀬名取漁協の正組合員になったのですが、組合の体質についてとっても嘆いていました。こんな組合の体質ではもう駄目だと。(詳しくは書けませんが)

 

 IKCのSK会長が去年の夏に亡くなったそうです。病気になっても小国川で何回か一緒に大会に出たりしたのですが、・・・。同年代の釣り友です。飾るところがない、笑顔が可愛い人だったのですが、残念です。彼の分も元気に長く鮎釣りをしないと。    合掌


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