春分の日、お彼岸の中日です、そうです、おはぎです。 おはぎと言えば秋保のおはぎ。
午前中我妹がデパートで並んで買ってきました。 種類は写真の左が”ごま”、右が”あずき”です。ほかにも”きなこ”がありましたが、食べてしまいました。 ここのあずき(あんこ)のおはぎはご飯が少なく、つぶしあんがご飯の3倍くらいもあり、とっても食べ応えがあります。
お昼には、あんこ が3つ、ごま と きなこ を1つ、計5つも食べてしまいました。 多分夜も食べることになるでしょう。OKです。
ところでもうすぐ4月、新学期、新年度が始まります。 今年は何をしようかなと考えてしまいます。 マンネリ化を何とか防ぎたいのですが、またしてもいつしか現状に流されてしまいそうです。(もう敗北宣言?です)
とりあえずはNHKの語学講座のテキストを買ってきました。
去年は3か月単位で変わっていました(それだけ基礎を学べたのですが)が、新年度は6か月分と3か月が二つということになりそうです。 まあ、今年度は聞くだけは何とか聞いてきました。これを4,5年続ければ何かが起きるのではないか?!とその奇跡を信じたい気持ちです。
これからNHKの語学講座で勉強したいと思っている方へ、4月から定価が40円もアップしてしまいました。根掛かりです、違う、値上がりです。 3月のテキストを買ったとき、380円(税込)が420円(税込)になることは分かりました。 でも、それは「4月より語学テキストの定価が変わります」というだけのもので、なぜ値上げするのかとかの説明は一切なしでした。11%の値上げです。もう少し何らかの説明があってしかるべきと思ったのですが、天下のNHKに対して思う方がおかしいでしょうか? 380円はずーと継続していましたし、安いなあとは思って感謝していたのです。
他に、 これも。
ラジオ英会話は継続ですが、今回から「おとなの基礎英語」にも挑戦することにしました。
I (really) want to try new things ! です。
講師が松本 茂さんですが、もしかして松本 亨さんの子どもかお孫さんでは?なんて思ってしまいました。 みなさんは記憶にないでしょうか? NHKの英会話の名物講師、松本 亨 さん。 これも古い古いことになりますが、私が中学生から高校生にかけてラジオでお世話になりました。 なぜか英会話のラジオを聞いていました。 講師が魅力的だったからでしょうかね。 低音でよく通る声の持ち主で、パートナーは米国人の娘さんでした。日本人なのに、ネイティブに英語を教えているような感じで、講座は進行したのですが、それがすごいと思ったのでしょうか。 長いこと聞いていました。聞いていましたが、構文等は覚えてはいなかったよう(基本的に馬鹿なのですね)で、でも発音や読み方がいつしか身に付いたようで、大学に入ってから、ネイティブの英語の先生に発音等を褒められたことがあり、それだけが嬉しかったです。
そんなことはどうでもいいことなのですが、なぜ英語の基礎を勉強しようと思ったのか?テキストをパラパラめくってみたら、「中学校で学習する程度の英語を使う」 「身に着けた表現を使って何ができるのかがポイント」 「英語を使ってできることを増やしていくこと」 が目的と書いてありました。 それなら自分でもやって行けそうかなと思ったのですが、実は、先々週みじめな思いをしたからなのです。
香港のホテルに3泊(3月6,7,8日)したのですが、フロントでの英語のやり取りやフロントからの電話でのやり取りがまったくなっていなかった。中国人の英語ではありましたが、きれいな英語に聞こえたし、それなのに理解できなかったことが悔しくて、情けなくて・・・・。別に我妹の手前格好いいことをしようと思ったわけではありません。 どこまで続くか分かりませんが、4月から挑戦してみます。でもこれはテレビ講座だったのです。買った時はラジオ講座のつもりだったのに。
泊まった香港のホテル(ハーバーホテル)ですが、ホテル名の後に 8 Degrees が着いていました。 恥ずかしながら最初は何のことかわからなかったのですが、札幌から来た人の話しでわかりました。 まず写真を見てください。
これは別にカメラを傾けたものではありません。 フロントが傾いているのです、 そういえばHISの文書にも「ピサの斜塔のよう」とかの説明がありました。 フロントが傾いているのではんく、床が傾いているのです。 しかも床面の装飾が目をおかしくします。 目の錯覚を起こしやすい感じですし、何よりも傾斜が気になって、気分が悪くなってしまいます。
慣れません。本当に吐き気を催すくらいはちょっと大袈裟かもしれませんが、フラフラして気分が最悪の状態になってしまいます。 長居は無用です。 ここに長いこと立ってはいられません。立ってもいたくありません。 なんでこんなことをしているのか、理解不能。 フロントで待つときは、外に出ています。 写真を見ているだけでも気持ち悪くなってきます。 それだけ強烈な印象をもったホテルになってしまいました。