東電福島第一原発の電源喪失の犯人は小さい鼠なんですか?!驚き桃の木です。 ネズミにしてやられるような脆いシステムなのでしょうか。 お粗末極まりない!!どこまで行っても東電の体質は変わらない。 安全・安心対策は盲点ばかり。 それでいて今回の「事故」を「事象」なんて、わかったようなわからないような言葉で責任逃れをしようとする。そういうことにかけては第一級です。
それにしても天気というか気温の変化は実にめまぐるしいです。 18日の最高気温は11.9度、19日は18.5度、20日は12.4度、きょうは予報では6度かそこらの最高気温となっています。 きのうもでしたがきょうも風がとても強い。 きのうは仙台でも黄砂が観測されました。 雨が降るという予報が出ても降りません。 もう少し雨が降って欲しいですね。 地面も空気も乾燥しています。 河原の草も可哀そうな状態です。 一雨欲しい、植物はそう願っているはずです。
そんな中、隣家の梅の花が咲き始めました。
①は19日のもので、②は21日の撮影です。
①
②
③は19日、④は21日です。
③ ④
そして河原でも。 倒されているのですが、それにもめげずにネコヤナギは咲いて?います。 ⑤、⑥ 撮影は20日です。
⑤ ⑥
もういなくなったのではと思っていたサギですが、まだいました。 でも相変わらず警戒深いです。 孤独な生活に耐えている姿は高潔でもあります。 誰も捕って食おうなんて思っていないのに、すぐに飛び立ってしまいます。
石を見てもらえばわかるように、このところの広瀬川は水位が上がったり下がったりしていますが、全体には増えつつあります。 雪解け水ですね。 水量が増えて気温、水温が上がれば、汽水域にいる稚鮎はそろそろ訴状ならぬ遡上の準備に入るのではないでしょうか。
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最後はきょう午後の撮影です。 土筆(つくし)です。 河原の散歩のついでに必ず土筆を探しているのですが、きのうも見つかりませんでした。
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でもきょう先に散歩した我妹が土筆を見つけて教えてくれました。 でもなかなか言われた場所では見つかりませんでした。 それだけまだ数が少ないということになりますか。
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でも土筆は逞しいですね。いずれも堤防の護岸の石と石の間に芽を出していました。 大したものです、見習わないと。
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少しでも早く被災されたみなさんに春がやってきてほしい、とくに避難している福島県民のみんさんに。 挫けないで、粘り強く、前向きに、心に歌を持って生活していってほしいと思っています。